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第1話

Prolog
162
2024/04/11 22:00
私はあなたの名字あなた。
私には大好きな彼氏が居ます。


(なまえ)
あなた
あなたの🍣💗の呼び方〜!!!!
N.
わっ…あなたの🍣💗に呼ばれる名前?!
(なまえ)
あなた
えへへ〜暇だから来ちゃった!
N.
そ〜なの?
N.
ん〜暇なら…映画でも見よっか?
(なまえ)
あなた
うん!





本当に、心から大好きな彼氏。
優しくて
友達思いで
しっかり者な
そんな彼が大好き。







でも、そんな彼は偽りだったのかな?










N.
ね、あなたの🍣💗に呼ばれる名前。
(なまえ)
あなた
ん?どうしたのあなたの🍣💗の呼び方?
N.
今日、話してた男誰?
(なまえ)
あなた
え、?友達…だけど
N.
友達に男居るんだ?
N.
俺のことはどうでもいいんだ?
(なまえ)
あなた
な、なんでッ?どうしたのあなたの🍣💗の呼び方?!
N.
……ちょっと今から出かけてくるね
(なまえ)
あなた
っ……?









プルルルプルルル
(なまえ)
あなた
出ないッ?
(なまえ)
あなた
なんでっ…なんでッ?!
N.
あなたの🍣💗に呼ばれる名前どうしたの〜?
(なまえ)
あなた
ビクッ
(なまえ)
あなた
あ、あのね…𓏸𓏸くんの電話繋がらなくって…

普段のあなたの🍣💗の呼び方、いや、私の知ってるあなたの🍣💗の呼び方なら
ここで心配してくれるはず”だった”


N.
そ〜なの?
N.
まぁ、そりゃそ〜だよねっ!
(なまえ)
あなた
N.
だって……

















                      「あなたの🍣💗に呼ばれる名前に近づいたんだよッ?」




















(なまえ)
あなた
えっ…?…ポロポロ
N.
泣いてるの?可愛〜ねっ♡

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