第24話

第23話
144
2019/03/05 22:13
学校から帰って来てから家の用事を済まして自分の部屋に戻り関ジャニ∞のメンバーにあげるアクセサリーの作りかけを引き出しから取り一個ずつ丁寧に作っていった。
その時安田くんのメンバーカラーのビーズがなくなってしまったため買い物に行くことにした
バッグを持って1階に降りると玄関に妹がいたから少し出かける事を伝えると妹は〔分かった^_^気をつけてね〕と言った
私はドキドキしながらお店に向かった

お店の中に入り定員さんに青のビーズ有りませんか?と聞くと、定員さんは優しく青のビーズが置いてある場所まで案内してくれた
私は定員さんにお礼をして必要なビーズを選んでお会計をした。
お店を出て歩いていると私の携帯が鳴った
私は親かな?と思い差出人の名前を確認しないで電話に出た☎️
あなた
あなた
もしもし?どうしたの?
(?)あ!もしもし?あなたちゃん?今何してる
の?

と聞かれ、私は慌てて携帯の差出人の名前を確認したらそこには安田くんの名前が書かれてあった、私は
あなた
あなた
え?しょ、章ちゃん?
どうしたの?何かあったの?
と聞くと安田くんは笑いながら
安田くん
安田くん
いや?今あなたちゃん何しとるのかな?思って気になって電話したんやけど今忙しい?
あなた
あなた
いえ、大丈夫ですよ!
章ちゃんからの電話が嬉しいです。
私はいま〇〇市にあるショッピングモールに買い物中です。章ちゃんは?
安田くん
安田くん
あ、そうやんな、俺は今日ドラマオフやったから一人車でドライブしとった
あなた
あなた
そうだったんだ、いつも仕事忙しいからまたの息抜きに大事ですよね^_^
安田くん
安田くん
おん!
所で今そのショッピングモールから場所移動した?
あなた
あなた
え?移動してないですよ
私恥ずかしいけどこんな大きいショッピングモールに一人で買い物した事無いからずっとドキドキしてます。何処に何があるか分からないのでベンチに座ってます。
安田くん
安田くん
OK分かった
じゃ待ってて!
あなた
あなた
?はい分かりました。
それから10分後

外に居るため少し手がかじかんでしまった。
あなた
あなた
寒い
と呟いた瞬間私の目の前にいい匂いがする人が現れた私のそっと顔を上げるとそこにはあの人がいた。
あなた
あなた
え?章ちゃん?
安田くん
安田くん
おん、ごめんね🙏
遅くてなってもうた、急いで来たんやけど道路が混んどって中々これなくて、寒かったやろ?
あなた
あなた
だ、大丈夫ですよ😀
それよりこんなとこいたら周りにバレてしまうからまず移動しませんか?
安田くん
安田くん
そうやな?じゃあこっちおいで
と章ちゃんは私の手を引っ張った
あなた
あなた
え?章ちゃん?
安田くん
安田くん
ここなら周りにバレへんやろ
と引っ張っられて安田くんの車の中へ

私はびっくりしたのと急な出来事に固まっていると安田くんは笑って
安田くん
安田くん
大丈夫!今は何もせーへんから(笑)
それよりごめんな、手痛かったやろ?こんなに冷えて、今あったかい飲みものでも買おうな!
と言い、車を走らせた
2〜3分走ったらドライブスルー出来る飲み物屋さんへ入った
すると安田くんは私に
安田くん
安田くん
何飲む?好きなの選びな!
あなた
あなた
じゃあ、キャラメルラテのホット
安田くん
安田くん
おん、分かった、
えーとキャラメルラテのホットと俺はアメリカンコーヒーのブラックで!
と注文をしたのでお金を払おうとしたら安田くんは
安田くん
安田くん
大丈夫俺が払うから!
あなた
あなた
でも!
安田くん
安田くん
ええの!だって俺があなたちゃんを待たせたからそのお詫びだよ
と言った
その後会計を済まし安田くんから飲み物を渡された私は
あなた
あなた
ありがとうございます😊
と伝えると安田くんは少し嬉しそうに笑った
その後私は不安そうに安田くんに質問をした
あなた
あなた
あの?聞いてもいい?これから何処に行くの?
すると安田くんは笑いながら
安田くん
安田くん
あ!ごめんごめん伝えるのは忘れとったわ
これからメンバーとごはんを食べに行くんやけどどうする?
あなた
あなた
え?これからですか?メンバー皆さんに会うることは凄くうれしいけど何故私なんですか?
安田くん
安田くん
なんで?って前に言ったよね?君は俺たちの仲間だよって!まあ俺な妹みたいな存在かな?
あなた
あなた
だって他にもかわいい子沢山居るのになんで?
安田くん
安田くん
あなたちゃん自分の事あまり分かってない、
君はかわいいよ!
あなた
あなた
安田くん
安田くん
嘘じゃない、
どうしてそんなに自分の事を悪く言うの?
あなた
あなた
だって、
っと言いそのまま黙り込んでしまった
すると安田くんは私に
安田くん
安田くん
ごめんな、無理に話し聞こうとして
でもなこれだけは忘れないで、あなたちゃんは誰に何を言われたとしても僕達があなたちゃんを必ず守るから!
だからそれだけは忘れないで!
と言ってくれた
私は泣きながら
あなた
あなた
ありがとう
と伝えた。
すると安田くんは
安田くん
安田くん
泣いてる顔よりあなたちゃんの笑顔が見たいな!だってあなたちゃんの笑顔は一番好きだから!
と言ってくれた。

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