ここは、、?
夢の中?
さっきまで何してたっけ?
、、、そうだ、、体育祭、、、、
早く起きなきゃ、、、
??《あなた!》
誰、、、?
??《僕だよ、、“柊”》
、、、柊??、、、誰?
柊《やっぱり覚えてないか、、、w》
、、、誰なの?
柊《僕は、君の______
お兄ちゃんだよ》
、、、え?
、、、、あぁ、、、そっか、、、、
本当のお兄ちゃん、、柊兄は、、、、
死んだんだ
------------------現実-------------------
パチッ
相澤「!あなた、大丈夫か?」
『、、、消兄、、、、私思い出したよ』
相澤「、、何を?」
『お兄ちゃんが、、柊兄が死んだ事』
相澤「、、、、どうして急に?」
『柊兄が夢に出てきて、教えてくれた』
『今まで柊兄の事忘れてた、、、一部記憶喪失だったりする?』
相澤「、、、あぁ、、今まで黙っててすまん」
『いいよ、どうせまた感情無くなるんじゃってなってたんでしょ?』
相澤「感情失った事は覚えてるのか」
『当たり前だってぇ、、、まぁ何が原因だったのか分からなくてモヤモヤしてたけどね、、w』
相澤「、、そうか、、、w」
『うん、、、、、、あっ!体育祭は?!』
相澤「今丁度準決勝辺りじゃないか?」
『そっかぁ、、参加出来なかったなぁww』
相澤「今戻ったら見ることは出来るんじゃないか?」
『まぁ、、そうだねぇ、、、でも、疲れたから消兄に甘やかしてもらおうかなぁ、、?』
相澤「、、、何したいんだ」
あ、いいんだ、、、ダメ元だったのにw
『そうだなぁ、、、ハグして、、、?』
相澤「、、はいはい、、、おいで、、」
『やった、、!』
ギューッ
消兄暖かい、、、しばらく、、このまま、、、
ガラガラガラッ
皆「あなたちゃん大じょ、、、、、失礼しました〜」
相澤「おい」
『ふふっ、、w』
計画どうり!←
☆誕生日ジャミジャミが単発で出た〜!!✨
(柊の見た目のせとくぅ!)
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!