第23話

1,154
2024/12/26 12:00 更新
you side
紗夏
紗夏
また明日な!
(なまえ)
あなた
はいっ!
何十分か喋って、私たちは別れた
そして、家に戻ると、携帯が震えた
誰だろうと思って見てみると、さな先輩からで
「どうしよー、もう会いたい、」
と、来ていた
(なまえ)
あなた
…なにそれ、可愛すぎっ、
まだ別れて5分も経ってないのに…
「私も会いたいです」
私もそう送った
プルルルルプルルルル
電話がかかってきた
その相手はさな先輩だった
私は電話に出ることにした
(なまえ)
あなた
もしもし
紗夏
紗夏
もしもしー?
なぁ、あなたの下の名前、可愛すぎんねんけど、
(なまえ)
あなた
急にどうしたんですか笑
紗夏
紗夏
だって私も会いたいとか言うからさ〜!
可愛すぎ…
(なまえ)
あなた
それ、私のセリフです、笑
そんな会話をしていたら
ピンポーン
私の家のチャイムが鳴った
(なまえ)
あなた
ちょっと出てきますね
紗夏
紗夏
…電話、繋げといていい?
(なまえ)
あなた
大丈夫ですよ
私はそう言って、ドアに向かった
(なまえ)
あなた
はーい、って、ツウィ?
つうぃ
つうぃ
…オンニ、
いつにも増して元気の無いツウィ
(なまえ)
あなた
どうかした、?
つうぃ
つうぃ
っ、
(なまえ)
あなた
?、つうっ、!?

チュッ
突然、引き寄せられてキスをされた
つうぃ
つうぃ
んっ、ふ…っ、
(なまえ)
あなた
んっ、!つうぃっ、!
私は無理やりツウィを押しのけた
(なまえ)
あなた
な、なんで…
ツウィは下を向いたまま、話し出した
つうぃ
つうぃ
私の方が…先だったのに、
(なまえ)
あなた
え、?
つうぃ
つうぃ
私の方が先に好きになったのに!!(泣)
つうぃ
つうぃ
なのに、オンニは他の人のところに行く、
つうぃ
つうぃ
ずっと辛いんです、我慢しようとしても…苦しくてしょうがないんです…(泣)
他の人と幸せそうにしている姿が憎いんです、!
つうぃ
つうぃ
オンニっ、私の何がいけないんですか、!?私は…オンニしかいないのにっ、(泣)
(なまえ)
あなた
何も言えなかった
私はツウィがどんな子なのかわかってると思ってた
だけど、それは違った
彼女がこんなにも苦しんでるなんて…気づきもしなかった
つうぃ
つうぃ
お願い、しますっ…、もう別れてください、私を好きになってくださいよ、(泣)
…私は、さな先輩が好きだ。
それは変わらない事実。
だけど、ツウィが苦しむのも嫌だ、
(なまえ)
あなた
ごめん、考えさせて欲しい、
本当はここでハッキリ断っておくべきだった。
こんな期待させるような返事するべきじゃなかった。
だけど、それよりも、ツウィの悲しむ姿を見たくなかった
つうぃ
つうぃ
…分かりました、待ちます
つうぃ
つうぃ
すみません、私帰ります、
(なまえ)
あなた
うん、気をつけて、
ツウィが帰って、私は急いで自分の部屋に戻る。
あの会話、聞こえただろうか、
結構大きな声で話してたから
紗夏
紗夏
…告白されてたな
やっぱり聞かれてた
紗夏
紗夏
…ツウィちゃんと幸せになった方がええんちゃう?こんな中途半端な付き合いじゃなくて、ちゃんとあなたの下の名前を愛してくれる人がおんねんから
(なまえ)
あなた
さなせんぱっ、
紗夏
紗夏
実はな、?この際言うわ。サナまだダヒョナを諦めてなかってん、笑
(なまえ)
あなた
っ…
今その話はダメだ、
だってきっと、
紗夏
紗夏
お互い他の人が出来たことやしさ…笑
紗夏
紗夏
さな達、別れよっか、笑
そう言われると思ったから、
(なまえ)
あなた
っ、私はっ、!さな先輩がッ、!
紗夏
紗夏
最近喋れてなかったし、ちょっと冷めてきた頃やったんちゃうん?笑。ちょうどええやん、笑
嘘でもそんなことをさな先輩に言って欲しくなかった、
私は、今も昔も、さな先輩しか見てなかったのに…
紗夏
紗夏
…別れよっか、笑
ねぇ、お願い、
嘘だと言って欲しい、
紗夏
紗夏
連絡先も消しとくわ、お互い未練が残らんようにな、笑
やめて、もうやめて、
紗夏
紗夏
じゃあね、あなたの下の名前
プツッ
(なまえ)
あなた
っ、うあっ、!(泣)
なんで、私はあの時何も言えなかったの、?
さな先輩しか居ないのに、
ねぇ、もう嫌だよ、
悪い夢なら覚めて欲しい、
そう思うほど、私はサナ先輩が、
(なまえ)
あなた
大好きなのにっ、!(泣)







プリ小説オーディオドラマ