第22話

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2024/11/27 12:00 更新
you side
あれから講義が終わって、私は家に帰りさな先輩からの連絡を待っていた
ピコンッ
(なまえ)
あなた
私は瞬時にスマホを手に取る
でも直ぐに既読つけちゃったらなんか思われるかも…
まだもう少し待ってた方がいい…?
(なまえ)
あなた
付けちゃえっ!
そして、メッセージを見ると、
紗夏
紗夏
「外見て」
とだけ書いてあった
私は言われた通り、外を見る。
すると、
紗夏
紗夏
あっ、!
外にはさな先輩がいた。私に気づいて手をいっぱい振ってくれる。
可愛いなぁ…笑
そんなことを考えながら私は家から出てさな先輩の元に向かう
(なまえ)
あなた
さな先輩っ!
私はさな先輩に飛びついた
そんな私をさな先輩は優しく包み込んでくれる
紗夏
紗夏
ひひっ笑。会いたかった
(なまえ)
あなた
私もです
(なまえ)
あなた
寒くないですか?
今は秋と冬の境目。だから夜は少し冷える
紗夏
紗夏
んー、さっきまで寒かったけど、あなたの下の名前がこうやって抱きついてくれるから寒さどっか行っちゃった笑
さな先輩にそう言われて、私の顔の体温が上がっていく
(なまえ)
あなた
それなら良かったです、
紗夏
紗夏
笑。あなたの下の名前の顔タコみたい笑笑
(なまえ)
あなた
うるさいですね〜!
紗夏
紗夏
ゆでダコさーん笑
(なまえ)
あなた
あー!何も聞こえないですー!!
紗夏
紗夏
んふふっ笑。可愛いなぁ笑
さな先輩はそう言って私の頭を優しく撫でてくれる
紗夏
紗夏
…ごめんなぁ。最近あなたの下の名前のとこ行けんくて、
(なまえ)
あなた
全然大丈夫ですよ!誰だって忙しい時はありますから
紗夏
紗夏
うん…。あなたの下の名前は、さながおらんくて寂しくなかった?
(なまえ)
あなた
…寂しかったですけど、みーたんが一緒にいてくれたので、少し寂しさは減りました!
紗夏
紗夏
さっきまでニコニコだったのに、私がみーたんの話をすると、急に悲しそうな顔になる
紗夏
紗夏
あなたの下の名前は…、さなとみーたん、どっちが好き?
不意にそんなことを聞かれる
(なまえ)
あなた
そりゃもちろん、さな先輩です
(なまえ)
あなた
さな先輩以外なんて有り得ませんから
紗夏
紗夏
…やんな笑。さなもあなたの下の名前以外なんてもう有り得へんから
さな先輩は少しほっとした表情を見せた
(なまえ)
あなた
そういえば、なにか私に用事でもあったんですか?
紗夏
紗夏
え?なんで?
(なまえ)
あなた
急に連絡するって…
紗夏
紗夏
…会いたかったって理由じゃあかん、?
少し上目遣いで、うるうるした目で私のことを見てくる
(なまえ)
あなた
…私も会いたかったので、全然大丈夫です笑
こんなの誰が断れるというのか…。美の暴力すぎるよ…
紗夏
紗夏
ていうか、さな達付き合ってるんやからそろそろ先輩呼びやめへん?
紗夏
紗夏
ももりんとかオンニ呼びされてんのめっちゃ嫉妬すんねんけど…
(なまえ)
あなた
そんな急にじゃ恥ずかしくて…
紗夏
紗夏
お願い!
さな先輩にそんなお願いされたら私は承諾するしかなくて…
(なまえ)
あなた
…分かりました、
紗夏
紗夏
ほんまに!!
さな…おんには、まるで柴犬みたいに目をまん丸にさせる
紗夏
紗夏
今!今言ってみて!
(なまえ)
あなた
えー…、今ですか?
紗夏
紗夏
うん!
…こんな楽しみにしてるさなおんにを、裏切れない…
(なまえ)
あなた
…さなおんに、
紗夏
紗夏
っ、!もうっ、ほんま可愛すぎっ!
(なまえ)
あなた
わっ、!
さなおんには勢いよく私に飛びつく
紗夏
紗夏
さな、ほんまあなたの下の名前のこと好き
紗夏
紗夏
これからも隣におってな?
(なまえ)
あなた
当たり前です
私だけ見といてくださいね。さなおんに






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