第75話

72.
5,360
2025/10/13 12:11 更新








あなたの下の名前side










今日は、金曜日。











今日終われば、土日が待ってる〜♪♫











でも今日は当番だから、放課後残らないといけない。














(なまえ)
あなた
先帰ってていいからね
井上瑞稀
井上瑞稀
腹減ったー
猪狩蒼弥
猪狩蒼弥
俺宿題溜まりすぎて怒られた
(なまえ)
あなた
帰ってて?笑
作間龍斗
作間龍斗
俺一緒に帰りたい
(なまえ)
あなた
だーめ!笑
橋本涼
橋本涼
じゃー寮で待ってるね?
髙橋優斗
髙橋優斗
はやく終わらせろよ?
(なまえ)
あなた
わかってるわかってる笑














HiHiの5人が帰り、1人で教室の掃除をする。











当番の仕事がなぜか多いこのクラス。











ほーんとひどい。












いつも30分くらいかかる。











ようやく終わらせて、帰ろうとした時、












ザー












雨の降る音がした。














(なまえ)
あなた
最悪、めっちゃ降ってきた














傘持ってないし、どうしよ、












とりあえず誰かに連絡、、












充電ない?!











まじで終わったー














15分くらい待てば大丈夫かな、、




















〜15分後〜

















(なまえ)
あなた
全然止んでないじゃん!むしろ強くなってるし!!















寮までは1キロくらい。












走るの苦手だけど、もう走る以外に道はない!!














そう思って、自分史上1番と言ってもいいくらいの














猛ダッシュをかました。















300mくらいを過ぎたその時、

















ゴロゴロゴロ

















(なまえ)
あなた
嘘でしょ、雷?!













昔から雷が鳴ると、なにもできなくなる。












大きい音が苦手だから、











怖くてしょうがない。













でももうここまできたら走るしかない!!















そう思って懸命に足を動かした。













雷の音が大きくなる。













そして近くで、















ドォーン!!!!!!!!!!!!!!⚡️















雷が落ちた。











道には1人だけ。











傘もささず、ただただ雨に濡れてうずくまるしか












できなかった。













雷が怖くて怖くて仕方がなくて、













涙が止まらなかった。












目を瞑り、耳を塞いで、しゃがみこむ。















(なまえ)
あなた
誰か、誰か助けてっ、泣
















来てくれるわけないよね、笑













怖い、怖いよ、、泣


















???
あなたの下の名前っっっっっ!!!!!
















私が1番安心する声が聞こえた。
















(なまえ)
あなた
へっ、?












気づいたら、抱きしめられていた。















なにか懐かしい感じがした。












さっきの声、この感覚、、
















(なまえ)
あなた
ちゃか、、?
宮近海斗
宮近海斗
怖かったよな?ごめん。ごめんな。
(なまえ)
あなた
ギュ 
宮近海斗
宮近海斗
大丈夫。大丈夫。俺がいるからな。ヨシヨシ















小さい時も私が迷子の時にちゃかが来てくれたな。















宮近海斗
宮近海斗
俺の着てろ風邪ひくから。
(なまえ)
あなた
あり、がと...












そう言うと、ちゃかの上着を着せてくれた。












そして帰り道の途中にある公園の、












屋根の下にあるベンチに座った。
















(なまえ)
あなた
どうして来てくれたの、?
宮近海斗
宮近海斗
あなたの下の名前が心配だったから。雷昔から苦手だろ?
(なまえ)
あなた
うん。覚えててくれたんだ。
宮近海斗
宮近海斗
大事な人のこと忘れる訳ないだろ?



















宮近海斗
宮近海斗
ねぇ。なんで無視するの?俺らのこと。











そんな悲しい顔で、悲しそうな声で言わないで。















こっちまで苦しくなるから。














(なまえ)
あなた
嫌われたかったの。
宮近海斗
宮近海斗
えっ、、?
(なまえ)
あなた
嫌われればみんな私のこと忘れてくれるかなって
宮近海斗
宮近海斗
忘れる訳ないだろ。なんで忘れてほしかったの?
(なまえ)
あなた
みんなその方が幸せだと思ったから。だってさ大事な人が自分じゃない誰かに取られてるとこ見るの辛いじゃん。
宮近海斗
宮近海斗
それって、Aぇのときのこと?
(なまえ)
あなた
うん。あの時1番辛かったから。
宮近海斗
宮近海斗
俺らはあなたの下の名前を愛し続ける、守り続ける自信しかないよ。
(なまえ)
あなた
ありがとう。私みんなと関わってみる。
宮近海斗
宮近海斗
本当に?!ありがとう。













そして雨が弱まり、寮へ戻った。












ドアを開けた瞬間、














髙橋優斗
髙橋優斗
あなたの下の名前〜!!!😭
(なまえ)
あなた
優斗くん泣いてるの?笑
髙橋優斗
髙橋優斗
だって俺らが一緒に帰ってたらあなたの下の名前が怖い思いしなかったじゃん、、
橋本涼
橋本涼
ごめんね?
(なまえ)
あなた
ううん。みんなは悪くないよ。
井上瑞稀
井上瑞稀
ねえ俺らに隠しごとしないで?
(なまえ)
あなた
ごめんね?
井上瑞稀
井上瑞稀
俺不安でしょうがなかったぁっ、
(なまえ)
あなた
可愛い🤦🏻‍♀️ これからはちゃんと言うから
猪狩蒼弥
猪狩蒼弥
ぜっっっったいな?!!
作間龍斗
作間龍斗
約束ね?
(なまえ)
あなた
約束!!

















川島如恵留
川島如恵留
あなたの下の名前...
(なまえ)
あなた
みんな、今まで無視しててごめん。これからは、避けないから
中村海人
中村海人
ほんとに?やった!











すると急にタオルが私の視界を埋めた。















(なまえ)
あなた
ちょ!なに?!
松田元太
松田元太
俺嬉しい!!!
(なまえ)
あなた
元太?笑
松田元太
松田元太
そー!!風邪引くから頭乾かすね!









すると元太は私の頭をタオルでクシャクシャとして乾かした。昔に戻ったみたいだな、笑


















髙橋優斗
髙橋優斗
これでよかったのかな、?
井上瑞稀
井上瑞稀
あなたの下の名前は幸せそうだな、笑
猪狩蒼弥
猪狩蒼弥
受け止めるしかないだろ?笑
作間龍斗
作間龍斗
離れない、よね?俺怖い。環奈みたいにならないよね?
橋本涼
橋本涼
俺らが渡さない。絶対。















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