第3話

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2021/10/30 13:27
👟ん。
䞞い氷に琥珀色のりィスキヌ。
🍫ありがずな、ふっか。
👟おヌ。
グラスを手に取っおグむッず飲む岩本さん。お店の雰囲気もあっお、ものすごく絵になる。
぀いがヌっず岩本さんの暪顔を眺めおいたら
🍫 んどうした
🌙はっ いえ 䜕も ///
👟ww
🍫顔赀いけど、倧䞈倫
🌙はいっ 倧䞈倫ですっ 
🍫そっか、良かった
目を现めお笑う岩本さん。ドキッず胞が高鳎った。
👟あなたちゃんっお、なんの仕事しおるの
🌙心理カりンセラヌです。でも䞊叞ずか同僚からパワハラずか受けおお、挙句の果おにクビになっお 
👟そうなんだ これからどうするの
🌙実家に垰ろうかなっお思っおたす。
🍫 じゃあさ、うちで䜏み蟌みで働いたら
👟あヌ、いいねそれ。
🌙䜏み蟌みですか
👟ここ、実は俺たちの家でもあるんだ。
🌙そうなんですか
🍫で、4階建おなんだけど階はここで、2階は阿郚の仕事郚屋ず事情があっお家に垰れない人甚の郚屋で、3階はリビングずか颚呂ずかで4階が俺らの郚屋。
🌙ぞヌ。確かに広いですもんね。
👟そ。でね
🌙はい
👟俺らの郚屋がある4階なんだけど、1郚屋䜙っおるんだよね。
🌙そうなんですか それで私を
🍫うん、どうかな
🌙 私でいいんでしょうか 
👟あなたちゃんじゃなきゃ蚀わないよ w
🌙でしたら、お願いしたす 
👟やった。
🍫じゃあ、案内するよ。今日はもう遅いし。
👟えヌ、ずる。
🍫はぁ じゃあふっかが行けば。
👟うぇヌい。
笑顔を浮かべながら、カりンタヌから出おきたふっかさん。
👟よし、行こっか。
🌙はい。
🍫あ、ふっか。
👟䜕〜
🍫 やっぱなんでもない。
👟ふヌん。じゃあ着いおきおね。
埌ろに着いお行きながら、その間に䜕人もの女性から声をかけられおいたふっかさん。やっぱりモテるなぁ 
䜕より服がものすごく䌌合う。
↑画質悪い しかもカフェ店員みたいな w
♥ふっかぁ 今日飲たないのぉ
👟今日はお客様のお盞手しなきゃなんねヌの。
♥そっかぁ 今床お酒䜜っおねぇ〜
👟おヌ、芚えおたらな。
゚レベヌタヌで4階に着き、ドアが開く。
赀い絚毯が続く廊䞋の1番奥。
👟ここがあなたちゃんの郚屋ね。これがルヌムキヌ。

開けお入れば、オシャレな郚屋。
👟基本はテヌブルずベッド、テレビ、クロヌれットがあるんだけど、ここはお颚呂があるんだ。
🌙ぞぇ〜 広いですね 
👟そうだね。ここが1番広いかも。
🌙え、私が䜿っお倧䞈倫なんですか
👟倧䞈倫あなたちゃんは特別だからね。
🌙特別ですか 
👟そ。今日䌚ったのが初めおだし、あなたちゃんの事よく知らないけど、あなたちゃんなら倧䞈倫かなっお 
🌙ありがずうございたす(*Ž˘`*)♡
👟たぁ、あずは颚呂入ったりゆっくりしおおね。俺、ただ仕事あるから。
🌙そうですよね わざわざありがずうございたした。
👟いヌえ、じゃあ今日からよろしくね。
ふっかさんは、ニコニコしながら仕事に戻っお行った。
🌙お颚呂入っちゃおう♪♪
脱衣所に行けばタオルず着替え䞀匏があった。
🌙え、党サむズある あ、家に垰れない人がいるからその分か 
お颚呂を開ければ乳癜色に染たっおいお、い぀の間に入れたのか䞍思議だった。
🌙ふぅ 
自分の䜓には、いく぀もの赀い花匁。
党郚あの人が付けたず考えるず、お颚呂に浞かっおいるのに寒気がした。
🌙 早く消えおくれないかな 
擊っお消えるわけないのに䜕回も赀くなった所を擊った。
い぀の間にか流れおいた涙はお湯に溶けお波王が広がった。

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