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第7話

恋の終わりは愛の始まり~story4~
カンタside
気づいてしまった…トミーに対する感情…もうトミーにはバレてしまったのかを考えてしまう…もし、バレたならきっともうコンビではやっていけないだろうと思った…だから、俺はこの思いは心にしまおうと決めた
カンタ
カンタ
ただいま〜
家に帰るとトミーはいなかった…どこに行ったのだろうと思ったけど、今は会いたくない…会ったとしてどうすればいいのかわからなくなると思う…
まんず
まんず
なにしてんすか?
誰かに声をかけられ、体をビクッとビクつかせ振り返るとそこにはまんずがいた
カンタ
カンタ
おぉ〜まんず…あの…さ、気づいちゃったんだよね…俺
まんず
まんず
何をっすか?
カンタ
カンタ
引かないでほしいんだけど………そ、その俺が…トミーをす、好きだって…
顔が火照りながら自分の気持ちをまんずに伝えると
まんず
まんず
え、自分でわかってなかったんすか?
カンタ
カンタ
ええええ、わかってたの?!言ってよ
まんず
まんず
いや、鈍感にも程がありますよ笑それで、どうするんですか?
まんずに聞かれて、改めて考える…
しかし、まだどうしたらいいのか分からない気持ちともし、言ったとしてその先に待っている結末を考えると怖くなった…
カンタ
カンタ
どうするって言われても正直わからない…これからどーしたらいいのか…
まんず
まんず
告白しちゃえばいいんじゃないですか
簡単に言うけどそんなん出来るはずもない…
そんなのもうコンビではいられなくなる
カンタ
カンタ
それはダメ…この関係を壊したくない…
まんず
まんず
でも、そんなんでいいんですか?
カンタ
カンタ
てか、そんなん言うけどまんずはどうなんだよ…うまくいってそうじゃん…誰か知んないけど…
少し冷たく言い放った言葉にやばいと思って、まんずの顔色を伺うかがうとまんずは苦しそうな笑顔を浮かべていた…
まんず
まんず
俺は無理ですよ…だから、そのかわりにカンタさんに頑張ってほしいんですよ…
カンタ
カンタ
なんかごめん…でもさ、俺どうしたらいいかわかんない…
気づけば、頬に涙が伝ってた…動揺、混乱、戸惑い、色んな感情が混ざったのかもう何がなんだかわかんない…
すると、勢いよく開けられたドアから帰ってきたトミーが家に入ってきた
トミー
トミー
ただいま〜ってなんでカンタ泣いてんの?
真っ先に気づいてくれた嬉しさと泣き顔を見られたくない気持ちが入り交ざって、トミーに背を向けた
トミー
トミー
カンタ大丈夫?まんず何あったん?
カンタ
カンタ
いい…まんずは関係ない…俺部屋戻るから…
トミー
トミー
おいっ…!
すぐさま、階段を駆け上がり、自分の部屋に閉じこもった
カンタ
カンタ
な…んで…こんなに苦しい思いしないとなんねーの…
どんどん涙が溢れてくる、まるでダムが壊れたように…呼吸も荒く、苦しい…それならいっそ、このまま何も考えないよう楽になりたいと思った…その時、俺の部屋のドアがノックされた
トミー
トミー
おーい、カンタ入っていい?

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りんた*
りんた*
りんた*と申します! NL&BLを主に投稿しようと思っています✌ ・ ・ 私の作品を読んでいただけた方に読んで良かったと思っていただけることを目標に作品を書けるように頑張りたいです💪 ・ ・ リクエストなどあればいつでも承りますのでよろしくお願いします🙇 趣味垢のインスタをしているのでもし、絡んでいただける方がいればお願いします インスタ👉m.kanta0404
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