第4話

4 :メンタル最低最弱
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2025/08/20 01:50 更新


神々廻
神々廻
『 凪原〜大丈夫か? 』
あなた
すみません、南雲さんが酔ってダウンしてて、
神々廻
神々廻
『 そりゃ災難やったな、ゆっくりでええからこっち来てや 』
あなた
了解です。


神々廻さんとの電話を切りダウンしている南雲さんを見つめる。


あなた
南雲さん大丈夫?
南雲
南雲
大丈夫じゃない…
南雲
南雲
気持ち悪い、


私の車の助手席でダウンしている南雲さんに水を渡す。


あなた
あと十分したら車動かしても良いですか?
南雲
南雲
うん…
南雲
南雲
ん〜〜


曖昧な返事をする南雲さんが不安だが私は十分経つと車を動かした。


うぅ、と唸っている南雲さんの為にゆっくり運転する。


あぁ、何でこうなってしまったんだ。


そんな事を考えながら車を運転していれば銃弾が飛んできた。


あなた
わっ、
南雲
南雲
わー、!敵襲だー!


先程まで車で酔っていたのかと聞きたい程元気に話す南雲さんに


ため息が出る。


上手く弾丸を避けながら刀袋から日本刀を取り出す。


あなた
すみません、南雲さん。
あなた
運転、お願いします
南雲
南雲
え?え?
南雲
南雲
車酔い酷い人に運転任せるの?


南雲さんの言葉を無視して車の上に立つ。


鞘から刀を取り出し構える


あなた
申し訳ありません、
あなた
差し支えなければ死んで頂けませんか…

飛んでくる銃弾全てを切り落とし一応で持っておいた拳銃を取り出す。


私は狙いを定め拳銃を撃った。


あなた
 …… 
あなた
( うわ、一発も当たらなかった )
あなた
( 下手すぎない?私、もうやだ殺し屋辞めたい )


半泣きになりながら刀袋に入れていたバールを取り出し、思いっきり振りかぶり


ぶん投げれば上手く敵に当たる。


南雲
南雲
ちょちょ、あなたちゃーん?!降りてきてー?!
あなた
あ、すみません、
あなた
すぐ行きます


刀袋に日本刀を仕舞い車の窓から乗り込む。


はあ、疲れた。


あなた
南雲さん、今運転変わってもらうのも危ないので
あなた
そのまま運転してもらって良いですかね
南雲
南雲
えー?僕もう疲れたよぉ〜


うわーんなんて言いながら運転する南雲さんを横目に


携帯で次の任務を確認した。




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