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第5話

#5
41
2024/06/23 08:00



























M .
やっと放課後だあ
V .
だなー
V .
ねね
V .
まひとくんは学校好き?
M .
ん〜


…その質問は何とも言えない。




ただ、今の状況は楽しい。


M .
今は楽しいかなー
V .
それな!!
V .
俺はこの学校に来てから毎日楽しい〜!!
T .
何の話〜?
V .
てるちゃん!!
V .
聞いて〜!(肩に手を置く)
T .
あ、、戻るわ(
V .
え゙((泣
Classmate
てるちゃーん!!
T .
は〜い
Classmate
ねね、ここのクレープ屋さんよくなーい?
T .
え!!!
T .
めっちゃ美味しそう!!
M .
てるちゃん楽しそうだねー
M .
じゃあ僕らは帰るか〜
V .
帰ろ〜!!
V .
今日カフェ寄ろうよー!!
M .
距離の詰め方えぐ(
V .
じゃあ家?
M .
拒否します
V .
じゃあ公園でm
T .
まひちゃんは私と帰るの〜!!
M .
じゃあ3人で帰ろうか
T .
え〜〜
V .
まひとくんとてるちゃんと…3人!!
M .
なんか猛烈的なファンいるよ((
T .
私のファンクラブ出来たらしい(
M .
僕のもあったっけ(
T .
確かあった!!
昇降口を抜けたところでたくさんの人が僕達を見る。




囲まれてる???
T .
えなんか囲まれてるんだけど〜
M .
え、散りたい(
︎ ︎ ︎ ︎ ︎
てるなちゃん可愛い〜!!
︎ ︎ ︎ ︎ ︎
まひとくんこっち見て〜!!
︎ ︎ ︎ ︎ ︎
まひてる大好きでーす!!
M .
あ…(背く)
T .
みんなぁ〜!ありがと〜!!
M .
…てるちゃん、ばぁうくん、早く行こ
T .
はぁ〜い
僕達は駆け抜けて通学路の途中まで走った。




…息が持たない!!!





体力ないわ、あれ(


V .
2人ともすご〜!!
M .
早く散りたかった((
T .
ファンクラブ?
T .
確かだけど、
T .
クラスの半分が入ってるらしい!
V .
えー!!すご!
V .
俺のファンクラブは〜?
M .
ないですね、、
V .
あ、まひとくんに1歩引かれた(
T .
加齢臭がする、、
V .
泣泣泣
M .
てるちゃん、、それは言っちゃダメ
T .
…あ、ごめんね〜
T .
許して?(上目遣い)
V .
…///
V .
許す
M .
そういえばばぁうくんの家ってどこだっけ?
V .
俺の家?
T .
そこの草原とかじゃないかn
V .
てるちゃん、、何か言った?
T .
うんん、ばぁうくん意外と顔整ってるな〜って言ったの!
V .
えー嬉しい//
M .
…笑笑笑(ツボ)
T .
ちょっと、まひちゃんがツボ入ってる笑
V .
俺の家もうすぐだ〜
V .
やっぱ家連れていこうかn
M .
拒否します!!
V .
T .
あ〜ほら家着いたよー?
V .
あぁ愛しのマイハウス
T .
(引き)
V .
てるちゃん、まひとくんまたね!
M .
じゃあね〜
T .
(*´▽`*)ノ))



ばぁうくんの家を通り過ぎて、公園近くまで来た。



M .
…てるちゃん、
M .
僕てるちゃんに言いたいことあるんだ
T .
何ー?
M .
僕さ、
M .
これから
M .
男で生きろうと思うんだ
M .
どうかな?
T .
いいと思う!!
T .
私は男になるけどさ
T .
まひちゃんはどんな姿でもまひちゃんだし!!




その言葉を聞いて安心した、そんな感じがした。





































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