第4話

#4
51
2024/06/08 09:00





















それからの僕達の生活は充実したもので───





学校行くと人気者の「まひてる」になった。




M .
てるちゃん、今日どうする?
T .
ん〜
T .
てるなはまひちゃんと一緒に帰りたい!
M .
おけ笑
Classmate
2人とも仲良い〜!!
Classmate
やっぱ付き合ってるんじゃないn
M・T
それはない!!!
Classmate
俺狙えるかも…
M .
ん?


少し声にならない謎の声が聞こえた。




誰だろう、この髪が派手な人は。




クラスメイトは教室から出ていき、僕とてるちゃんだけになる。




T .
さ〜てお昼食べよっ
M .
てるちゃんは友達と食べなくていいの?
T .
まひちゃんと食べたいの!!
M .
そうなんだ笑
M .
え、何回告られた?
T .
12、3くらい?


すごいね、と言おうとしたとき、ふと廊下から視線を感じた。



さっきの髪が派手な人だ。



と思いきや、教室に入ってくる。




僕たちの方へやってきた。



︎ ︎ ︎ ︎ ︎
え〜てるなちゃんすごっ!
︎ ︎ ︎ ︎ ︎
それにめちゃめちゃ可愛いもんね!
T .
ありがと〜
M .
えーとどちら様だっけ?
︎ ︎ ︎ ︎ ︎
俺の事?
︎ ︎ ︎ ︎ ︎
俺は───












V .
ばぁう!!
V .
クラスメイトだよ!
M .
ばぁうくん!
M .
よろしくっニコッ
T .
ばぁうくんってかっこいい名前だね!
T .
よろしく〜
V .
あ、うんっ///
M .
ばぁうくんも一緒にご飯食べる?
T .
えっ…
V .
え?いいの?
V .
実はまだご飯食べてなかったんだよね、
V .
じゃあてるなちゃんの隣失礼するね〜
T .
あ、うんいいよ!
M .
ばぁうくん笑笑
V .
俺、女の子とあんまり話したことなかったかも〜
T .
え〜意外だね!
T .
b…私はけっこう男子と話してたけど
M .
僕もけっこう女子と話してたかな〜
V .
自慢された泣ける(
M .
自業自得だね((
V .
まひとくん酷い〜泣ける〜
T .
ハンカチあげるよ!
V .
てるなちゃん…///
T .
え、使いかけのティッシュにしよ
V .
え…泣泣泣
M .
あ、食べ終わった〜
M .
次の時間の勉強しようかなー
T .
やーだっ
T .
放課後に寄るとこ決めよ!
T .
勉強はその後でしょ!
M .
それなら〜
M .
CDショップ寄ろうよ
T .
CDショップ?
M .
ほら、、好きなアーティストいるじゃん
M .
誰だっk
T .
いいかげん名前覚えてよ〜
T .
あれだよあーれ
V .
あれって何?
V .
最近CDオリコン1位取った人たち?
T .
そう!!
M .
流行のれないんだよね、
T .
ね〜推してよ!


︎ ︎ ︎ ︎ ︎︎ ︎ ︎ ︎ ︎︎ ︎ ︎ ︎ ︎本当は僕が推してるんだけどね(



V .
俺あの人すきー
T .
でしょでしょ!
T .
で〜ここの歌声が最高なの!!
M .
実況もやっているよね
T .
あ、てるなの方が上手いんだけどね☆
V .
笑笑
M .
推しと比べてる笑笑
T .
あ((























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𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝











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