第4話

10 . 復讐
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2025/01/23 11:00 更新





 とりあえず1週間は安泰だ 。



 僕は気が少し楽になって 、

 放課後本屋に寄ろうと思った 。
 
 いつもは裏門から出るけど 、

 今日は正門から出てみた 。
 
 
 すごく心地よかった 。






 けど 、 なぜ正門に来たのだろうと


 僕が後悔するまでそう遅くはなかった 。










 
 おい 。 
 
藁谷蒼羅 。
 ッ !! 
 
 正門を出てすぐに 、

 誰かに声をかけられた 。
 
 少し変装をしているから 、

 みんなはわからないのだろうか 。



 それともまた 、

 傍観者に ____






 こっち来いよ 。 
 
藁谷蒼羅 。
 なんで ッ 、 
 
 いーから 。 
 
 その時叫べばよかったのだろう 。

 けど僕には 、

 そんな勇気なんてやっぱりないんだ 。
 
 














 僕は暗い路地裏に連れて行かれた 。


 何 ??

 こんなとこ来ていいの ??
 
 お前にはもううんざりだ 。 
 
藁谷蒼羅 。
 何が 、 !! 
 
 お前が悪いのに被害者ぶりやがって 。 
 
藁谷蒼羅 。
 だってそれは君たちが 、 
 
 あ゛ ?? 
 
藁谷蒼羅 。
 ッ ! 
 
 僕は体を震わせた 。 
 
 いいか ? 教えてやる 。 お前は同性愛者なん普通じゃねぇんだよ 。 
 
藁谷蒼羅 。
 でも 、 僕だって人間だ !! 
 
 ふッ 、 ふははははッ 、 
 
藁谷蒼羅 。
 なんで笑うんだ … 、 ? 
 
 お前が人間 !? w 虫でも男は女が好きで女は男が好きって分かってる ! 虫以下だぞ !? w
 
藁谷蒼羅 。
 な 、 !? 
 
 お前はもう 、 この世界にいたら迷惑だって分かってんのか ?? 
 
藁谷蒼羅 。
 それは 、 
 
 佐久間本当はお前といたくないに決まってる w
 
藁谷蒼羅 。
 そんなことない !! 湊人は僕に寄り添ってくれた !! 
 
 んなの自分の株のためだろ 。 そんなんも分かんねーのか ? w
 
 やっぱ虫以下だな w 
 
藁谷蒼羅 。
 そんなことない !! 
 
 もう目障りだ 。 
 
 僕は彼らに胸ぐらを掴まれる 。

 きっと殴られるのだろう 。





 僕はこれの名前を知っている 。




















































































































































         “ 復讐 ”
 
 
 
 
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