と周りに同意を求めている先輩。
そして、その言葉にいち早く
反応してしまったのはリノヒョンだった
先輩の言葉をきっかけにぺらぺらと
普段絶対口に出さないような惚気を言いまくる。
あまりの饒舌さに先輩は驚いて目を丸くし、
周りはリノヒョンのその姿に驚きながらも、
その内容に口角をあげていた
… それにしても、長い
普段口にしないと
こんなにも溜まるものなのかと思うほど、
たくさんのあなたの話が
次から次へと飛び出してくる
あなたのことをよく知ってる
俺からしてみれば、この状況は
かなり気まずいわけで
机の下で携帯のメール画面を開くと、
あなたへとリノヒョンの救済メールを送った。
少ししても続く話に終わりが見えなくて
どっと疲れてくる。
先輩はもう寝てしまっていて、
リノヒョンの話を聞いているのは
一部の好奇心旺盛な奴らだけ。
早く来てくれないかとちらちら時計を
見ていれば 「ごめんください」と
聞き慣れた声が店の中へとかけられた
心底安心した俺とは対照的に
「誰だ誰だ」と騒ぐ先輩や後輩たち。
あなたの姿を目にしたリノヒョンは、
今までの喋り具合が嘘だったかのように
急に口をつぐんだ
入り口の方から全体を眺めていた
あなたは声を上げてこちらへと向かってくる
そう呟いてふらりと立ち上がったリノヒョンは、
まるで甘えるかのように
あなたの肩口へと頭をこすりつけた
そりゃあ、そうとう強いの飲んでましたからね。
眉間にしわを寄せたあなたに心の中で返答する
そう申し訳なさそうに言ったあなたに頷くと
「 ありがとう ! 」と言い残し、
リノヒョンを支えながら店を後にした
アンケートありがとうございました !!
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好きな方も興味がある方も是非 ... 👀
こちらの作品を今までより
定期的に更新していく予定ですので
よろしくお願いします ( ᐡᴗ ̫ ᴗᐡ )
















編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。