第33話

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2025/07/31 17:27 更新

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『ちょ、オッパ近いです』


ジフン「俺的にはまだ遠いけど」


『いや、近すぎますって』


ジフン「物理的な話でしょー、俺との心はすっごい遠いよ」


『いや、それは、あの』


ジフン「だから近くにいるの」


『も、わかりましたから、とりあえず目線だけは無理です』


ジフン「だめ、もっとちゃんと見て」


『も、もう死にそうですよ…』










そう言って自分の手で顔を隠すと

「ㅎㅎ」て頭を撫でられた











ジフン「ほんと、あなたちゃん俺の眼鏡好きね」


『かっこいいですもん』


ジフン「それは嬉しいよー、だから俺と今日デートしよ」


『え、デートですか?』


ジフン「うん、いいでしょ?」










かっこいいのが悪い気がする

これはどうにも回避できないお誘いだよ












『わかりました』


ジフン「ふふ、ありがとう。あなたちゃんどっか行きたい所ある?なかったら俺勝手に決めちゃうけど」


『あ、特にはないので、お任せします』


ジフン「了解ー、じゃあ4限終わり、俺の講義室来てね」


『え、いやいや、そこは無理ですよ』


ジフン「俺とデート、したいでしょ?」


『それは、まあ、はい』


ジフン「じゃあミッションね?俺終わっても講義室にいるから、人が多くても俺のこと迎えに来てね」


『ハードルが難関大並ですね…』


ジフン「それ乗り越えたら、俺とデートできるから、ね?」


『はい、頑張ります』


ジフン「じゃあ、待ってる。逃げんなよ」










そう言ってもう1回私に「チュッ」て

触れるだけのキスをして

階段から廊下の方へ歩いていった










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