そうまは部屋に戻りベットに腰かける
ぼーっとしながら天井を見る
頭の中はしゆんのことで溢れかえっている
無意識に呟く
すると外から足音が聞こえドアが開く
しゆんの代わりの執事が来たようだ
と言いながらドアを開ける
執事の顔が青ざめる
ただ、そうまはぼーっとしていて聞いていなかった
まさかの同居人が、執事できたのだ
それから用事を済ませあっという間に夜になった
部屋に二人きり
そうまは外に誰もいないことを確認し執事に問う
しゆんは泊まる部屋に向かって歩く
2人部屋だ
誰と同じになるのか緊張しながら部屋の中を見る
すると中には位最上位の者がいた
しゆんは緊張してしまいカチコチに固まってしまった
近づく
夕日に照らされる
ふと卒業式後のことを思い出し頬が緩んだ
相性が良くその後も色々な話で盛り上がった
全員集合がかかりホールに向かった
そこでは戦闘方法など守るために必要なことを5時間にかけ教えられた
そして部屋に帰ってきた
ボスッ
倒れるように寝転ぶ
目が閉じてきた…
ピロン
寝かけている時、通知音がなった
誰からか確認するとそうまだった
規則で連絡先の交換は禁止されているが
しゆんがそうまの執事では無い時に交換したのでギリギリセーフという判断がくだされそうまの意思が尊重されたこともあり交換したままにしていた
確認すると
『なんかあったらいつでも言って』
と書いてあった
しゆんはニマニマしながら
『今日は何もありませんでした』
と返し布団に潜り込んだ
その日の夢にはそうまが出てきた












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!