成瀬side




『私ね、彼氏が居たの、少し前に』

成瀬の過去へタイムスリップｯｯ🚀

『ねー、今日ご飯何にするー？』





成瀬の彼氏 ｢んーーー、んー、｣





『また見てるの？？あれ、月川、誰やっけ』





成瀬の彼氏 ｢あなたちゃん！！！いい加減覚えろよ笑｣





『ははっ、ごめんって、笑』





私の彼氏は りとるかんさい という所の月川あなたちゃんという子が好きだった。





成瀬の彼氏 ｢あー！！かわいー！！！｣




あなたちゃんにはそういう事いうのに、私にはそんな言葉もう何ヶ月も言ってくれない。

最初は愛してくれたのに。




私は月川さんのことを調べてみた









そこには元気いっぱいの笑顔の月川さんがいた。

色んなイケメン達に囲まれてる月川さんが。

私もそんな笑顔に惹き付けられ、叶わないけど、仲良くなりたい、。そう思ってしまっていた。

しかし、〇〇（成瀬の彼氏）は私の彼氏。 月川ちゃんに負けないように可愛くなって私の事見て貰えるように頑張ろう！

そう思えた。

メイクも服も月川ちゃんに似せた。一生懸命可愛くなる努力をした、

しかし、





成瀬の彼氏 ｢え、お前何その格好？え、まってそれってあなたちゃんと服オソロ？？｣




『そ、そうだよ、！買ってみたの！！可愛くない？！』




成瀬の彼氏 ｢お前が着るときめえ、笑｣



と。



泣きたくて泣きたくて仕方がなかった。




『なんで、泣』




成瀬の彼氏 ｢…は？｣




『なんで！！！なんで月川さんなの？！〇〇（成瀬の彼氏）は私の彼氏だよ？！、もっと、もっと私の事見てよ、泣』




成瀬の彼氏 ｢お前とあなたちゃんはちげえよ、あなたちゃんの方が何倍もいい。｣




『だったらなんで付き合ったの』




成瀬の彼氏 ｢…暇つぶしだよ｣




苦しかった。悲しかった。




『…もう終わりにしよ。』














そして別れたあと、私の心で何かが変わってしまった




    “ 月川あなたを消したい ”





だから私はお父さんに頼んでジャニーズに入れてもらった。 全ては月川あなたを追い出すため。




あの人が居なければ、私は…

『それでりとるかんさいのメンバーを見たら私好みの人がいた』




月川 ｢それが西村ってことか｣





『そう。』

成瀬side → 月川side







『話は終わり？？』





成瀬 ｢終わりって、｣





『私を追い出すんやろ？？？ならやってみぃや、』





成瀬 ｢もういい｣





『あﾞ？』




｢ ｢ ﾋﾞｸｯ ｣ ｣




『なにがもういいだよ。散々迷惑掛けといてふざけたこと言ってんじゃねぇよ！！！！！！！』




『こっちは遊びじゃねえんだよ！！必死こいて皆頑張って、がむしゃらに進んで生きてるんだよ』




『それなのにお前の都合で振り回されて。もういい？自分勝手にも程があるやろ！！！！謝って出てけや！お前がおるところちゃうわ！』




成瀬 ｢っ、泣｣




『泣いて済むと思うな。』




『ここへ来た原因、元の発端は私やけど 、あんたの彼氏見たこともない。なのに、！！なのに！！こんなに辛い思いしなあかんの？！成瀬さんが最初にジャニーズ辞めてくれないって言った時なんか知らんけど心に穴が空いたんだよ、、私が居てええ場所なんかなって。やっぱり面と向かって言われるとこっちも傷つくねん』




『メンバーから無視されたのも演技やけど。正直辛かった』




｢ ｢ …ｯ ｣ ｣




成瀬 ｢ｯ、ごめんなさいっ、泣｣(走っていく)





『ｯはぁー、終わったあﾞぁﾞ』




マネちゃん ｢お疲れ、今日焼肉行こか｣




『ほんまに？！？！？！伊藤ちゃんの奢り？！』




マネちゃん ｢しゃーなしな？｣




『っしゃー！！！！焼肉ー！や！き！に！く！♡』



『ほーらー！！皆！焼肉やで？！何そんなに変な顔しとんねん！！！アイドル！！！』




西村 ｢あなた｣




『ん？』




西村 ｢ほんっまに、今までごめん｣




他のメンバー ｢ごめんなさい｣





『ん、ｯ泣 えーのえーのっ、！！』





『もう一件落着やろ？！切り替えてこ！！！こんなんでメンタル潰れとったら私のメンタルお豆腐以下やないかいってな！笑』





｢ ｢ … ｣ ｣





『いや笑えよ！！！笑 シラケたくねぇよ！！』




｢ ｢ あ、あはは~ ｣ ｣





『わざとすぎやねん…😮‍💨』




｢ ｢ 爆笑 ｣ ｣





















焼肉🍖





『んーーーーーーうっま』




『この肉5枚で大盛りご飯1杯行けそう』





大西 ｢デブ｣




『はぁ？！なんや！！！！レディーに向かってそれは許しまへんで！！！！』




嶋﨑 ｢レディー？｣




當間 ｢どこにおんの？｣




『シバくぞ』 




岡﨑 ｢あなた怖いってば笑笑｣




西村 ｢さすがあなた笑｣



















やっぱり6人りとるが大好き！！！！！りとるしか勝たないね😸👊🏻

とりあえず お試しメンバー のお話終わりました👏🏻

最後適当に終わってしまいましたが、皆さんこの結果は予想ついてましたか？！笑


この作品、まだまだ色んなもの投稿していくので是非今後とも宜しくお願い致します(..  )♡




♡、☆、もし宜しければ💬、👤+ お待ちしております🙇‍♀️💘


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