第51話

#50
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2025/08/20 08:00 更新




あなた
人すごッ!...
なぁ何からいく〜?





みき
いっぱいあって迷うわ〜










人の波に乗って進んでいくと祭囃子が聞こえ出し











お祭り会場はいろんな出店がずらりと並んでいて



















その明るさと人の熱気がそれはもうすごかった
















こたき
あぁ腹減った〜
もう"流星"待たれへんわ...なんか食べよ!






みき
う///............







あなた
せ、せやね!笑








お祭りの雰囲気に自然とテンションが上がる私はまだみきがいてくれるのもあり









気持ちはこの後のことより出店の方に向いていた











あなた
なにがええ?






みき
...あぁ///!...な、なんでもええよ〜笑






みきはもうそれどころではなさそうやけど...笑












こたき
やっぱたこ焼きかなぁ...






あなた
ん!たこ焼き食べたい!
この前のたこぱも楽しかったなぁ





こたき
ッ///...せやね!また...やろうや!






あなた
やろやろ!...







うん、、、、、うち...大丈夫やない?









これならこのあとのんちゃんとふたりになっても大丈夫やろ!







あなた
たこ焼きどこ?







まあ、、、、、前しか見られへんけど...












こたき
、、、あぁ///!...ど、どこやろなぁ?笑






みき
いや///......うぁッ///.........










あなた
みき?笑...たこ焼き食べよ?












と心ここに在らずなみきの腕を取り笑顔を向ける











みき
あ、、、、、うん///笑





あなた
今のうちに食べたいもん食べとき?笑






みき
せやね笑






ぎゅっと腕を絡め少し笑顔が戻ったみきとともに歩き出した


























みき
ほんまに人すごいなぁ〜
ん!...あまッ!笑









あなた
けど美味しい!笑
なんか食べたなってしまうんよね〜
、、、、、 "わたがし"






たこ焼きも食べ終え















わたあめの文字を見たら食べたくなってしまい、棒の先についたカラフルでふわふわとしたわたあめをみきと持ちながら3人で歩く











こたき
見てるだけでもう口ん中甘いわ笑
俺は次何にしよかな〜





あなた
この雰囲気で食べるんがええんよ笑
あ〜...楽しいなぁ!









と勝手にあがる頬そのままに彼の方を向く











こたき
、、、、、おぉ...笑
あなた
ッ///、、、、、









一瞬止まったように見えたけどすぐにふっと微笑みながら頷く彼に









キュッ...と胸が掴まれあわてて目の前のわたあめをひとくち口の中に入れ溶かしていく
















みき
ッ///!、、、、




あなた
ん!?、、、、








グイッ...と急に腕を引っ張られ











みき
どうしよう、、、、、来た///...






と携帯を見ながらみきはつぶやいた















取り出して見てみるとグループラインに流星から終わって今向かっとる〜と送られてきていた








あなた
ほんまや...みき?...大丈夫...?






みき
大丈夫やないけど大丈夫...笑
、、、、、が、頑張るわ!






あなた
うん、、、頑張り!








私はグッと頬を上げ、気合を入れているみきの腕にぎゅっと力を入れてから離す











みき
の、のんちゃん!流星くんそろそろ着くみたいやからうち迎え行ってくるわ!








こたき
え?、、、、、


あなた
お願い!気ぃつけてね!







みき
うん!またあとでLINEする!








と目線を泳がせながら向かったみきに笑顔で手を振るとその背中はあっという間に人混みに消えていった



















、、、、、、、、、、、あ...















そうやった///.....え、、、、これからどないしょ...












こたき
みきちゃん一人で大丈夫なんかな...?











あ、、、、、、、、、












そっか、、、、、のんちゃん...



















みきと 周りたかったり...するんかな...?











あなた
、、、、、、














私はいろんな気を紛らわすため、わたあめをまた一口かじりチラッと横を見るけど












こたき
と、とりあえず見て周ろか?













のんちゃんは前を向いたままで、横顔は笑ってるみたいやけど...







あなた
、、、、、、あ、うん!










気づけば私ははぐれないようとその横を歩くのに必死になっていた...





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