第4話

第4話
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2024/06/30 05:16





あなたの下の名前side


ア”ア”ア”ア”ア“ア“ア“ア“ア“ア“ア“


ねむい....


もういっそ勉強しないでねよっかな....


いやでもこの出された宿題をやらないでいったら...



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白朮「また宿題やらずに来たんですか...」


白朮「もう金輪際お菓子禁止ですね(^ー^)ニコ」


あなたの下の名前「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」


あなたの下の名前BAD END



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うん...やめておこう



コンコン...ガチャ



タルタリア「あなたの下の名前ー!」


スカラマシュ「もうすぐ夜ご飯だけど」


あなたの下の名前「はっ!?」



現在時刻:19:00



あなたの下の名前「やば!!」


あなたの下の名前「早くいかないと!!」


あなたの下の名前「ほら、早くいくよ!」


スカラマシュ「教えてあげた僕に感謝してよね」


あなたの下の名前「はいはいわかったから」




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ご飯をたべおわりました~



あなたの下の名前「ふぅぅ」


あなたの下の名前「おなかいっぱいだぁ!」


タルタリア「今日もあなたの下の名前いっぱい食べてたねw」


あなたの下の名前「いいんですぅ」


あなたの下の名前「てか私宿題やってたんだった!」


あなたの下の名前「部屋戻りまーす」


みんな「はいはい」



部屋に戻る途中....



あなたの下の名前「あ」


???「あ」


???「あなたの下の名前っ!」


あなたの下の名前「ちょ、急に抱きつかないでよお兄ちゃん」


ダインスレイヴ(以下ダイン)「む」


ダイン「別にいいじゃないか」


あなたの下の名前「私が良くないの!」


あなたの下の名前「で、お兄ちゃんは何してたの?」


ダイン「ちょうどあなたの下の名前を探してたんだ」


あなたの下の名前「そうなんだ」


ダイン「白朮からあなたの下の名前に勉強を教えてあげろって頼まれてたからな」


あなたの下の名前「.....はぁぁぁ?」


あなたの下の名前「そんなに私が勉強できないとでもぉぉぉ??」


ダイン「....まあとにかく勉強教えるから」


あなたの下の名前「はいはい、ありがとうございますぅぅ」




数時間後....



あなたの下の名前「ん...あ~」


あなたの下の名前「やっと終わった!!」


ダイン「俺がいなかったらどうしてた気だったんだ」


あなたの下の名前「...別にぃぃ?一人で頑張ってたしぃぃ?」


ダイン「.....そうか」


あなたの下の名前「そうなんですぅぅ」


ダイン「じゃあもう遅いし一緒に@・・・_寝よう」


あなたの下の名前「一緒に・・・は寝ません!!」


あなたの下の名前「おやすみ!!」


ダイン「.......あぁ...おやすみ...」



▷ダインは心に深い傷を負った...










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なんでこの時私は寝てしまったのだろうか....


お兄ちゃんと一緒に寝てれば良かったのに....




どーん。そう大きな音とともに世界は闇に包まれたー。


カーンルイアは空に浮かんでいる感じでその下に違う世界が広がってる感じです(バイ主)







Mob10「キャァァァァァァァァァァァ」


Mob6「私の子供が!!!!!」



バタバタバタ



スカラマシュ「あなたの下の名前!!」


タルタリア「無事か!?」


あなたの下の名前「....どうしたの、そんな焦って(寝起き)」


タルタリア「外の!!広場の方で!!」


スカラマシュ「....国民のためなら行かせたほうがいいけど本当は行かせたくない」


タルタリア「そ、それはわかるし俺も同じだ」


あなたの下の名前「....とにかく私は外の広場の方に行くからその間に何があったか説明して」


みんな「わかった」



移動しながら説明を受けた


今カーンルイアだけを司る七神とは違うこの世のすべてを司る五人の神が暴走しているという。


その暴走により、カーンルイアが被害を受けているそうだ



あなたの下の名前「そんなことが...」


スカラマシュ「しかもそいつらはあなたの下の名前の名前を叫びながら暴走しているそうだ」


あなたの下の名前「〜ッ!!!」



私は人よりその五人の神(人と言っていいのか?)とつながりがあるのだ。


私が生まれた日、私は王家相続の能力と他の人にはない能力を授かることができた。


五人の神。


それは、一人目が太陽の神「ニカ」、二人目が月の神「ルナ」、三人目が天使の神「エブ」、


四人目が悪魔の神「ヘル」、そして最後の五人目が時の神「クム」


王家相続の能力とは七大元素をすべて操れるというもの。


授かった能力。


それは、一つ目がみんなもご存知私が心海に使った能力、そう「ヒール」だ。


この「ヒール」には2つの種類があって、一つは「エンジェルヒール」というもの。


もう一つが「ムーンヒール」というものだ。


「エンジェルヒール」とは主に人の「怪我」を治すものだ。


ただ、使うと直した傷の四分の一ほどのダメージが反動として返ってくるのだが、みんなにはまだ言ってない。


「ムーンヒール」とは主に「死者」を生き返らせることができるものだ。


ただ、これには色々と条件があり、おもに三つで、私が面識がある人であることと、死んでから十分以内であること、そして自分以外の人限定ということだ。


次に二つ目...まあヒールが二つあるから三つ目が、人の持っているもともとの効果をあげるもの。まあ言ってしまえばバフだ。


人の攻撃力をあげたり、防御力をあげたりなどなど。


四つ目は武器を何も無い空間から出せるというものだ。


例えばどっかのネコ型ロボットの四次元ポケットのポケットがないバージョンみたいな...


出せる武器は様々で片手剣や両手剣、槍や斧などなど。


そして最後五つ目が色々あって「術式模倣コピー」や、全ての「呼吸」とかなど色々あるがまだそれが何かが分からない。


とまあこんな感じだ。


だが、私は最後に五神たちが言っていたある一言が気になっていてしょうがなかったのだ。


それが、「いつか必ずその代償が来るからね」というもの。


それが何かはあの時分からなかったがまさかこんなこととは



あなたの下の名前「とりあえずちょーやばい状況だってことがわかったからはやく移動するよ」


みんな「あぁ」




スカラマシュside


あ〜クソッ


やっぱりあの時僕が対処していればこんなことにはならなかったかもしれないのに


自分にイラついてしょうがない


とにかくあなたの下の名前は絶対に守る


なんとかしてここからアイツらを追放しないと...



あなたの下の名前「マシュ?顔色やばいよ?」


あなたの下の名前「.....そんなに思いつめなくても大丈夫だからね!私がどうにかするから!私に任せなさい(๑و•̀Δ•́)وマカセトキ」


スカラマシュ「!!....わかった」


あなたの下の名前「うん!いい子」


あなたの下の名前「それじゃあ...行くよ」














はい、どーも!主です!!!
投稿が遅くなってしまい申し訳ないです...........(シタガキガアッテヨカッタ)
これからはいつものペースで投稿していけるよう頑張ります!!
それではばいちゃ!!

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