そうして、楽しい(?)夏休みも終わり、新学期となった。
私は、これから新しい学校に婚約者の為に入る。
そう言いながら、リビングに降りると、笑顔の父が出迎えてきた。
なんて貼り付けたような笑顔なんだ。
結局、父親に言いくるめられ婚約者のいるという学校に通うこととなってしまった。
憂鬱だ。
私の青春が、突然できた婚約者によって奪われた、、、。
まぁ、まだその婚約者がどんな人か分からないし、、、。良い人もしれないじゃん?
数時間後、彼女はそんな甘い考えを捨てなくてはならない事を彼女はまだ知らない。
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こんにちはー!
こっちの更新結構頑張ってるくない!?()
でも、一つ今更ですが気づいたんです。
"見切り発車はダメだ"とね。
当ったり前ですよ。
で、その反省を活かし、今カイザー夢を5話分位書いて温めておりますので、暫しお待ちを〜
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!