前の話
一覧へ
次の話

第73話

最終話
4,269
2021/06/18 15:00
三奈:おかえり!

愛騎:、、、うん、ただいま、、、!

葉隠:仲直り、、したんだね!、、、?

愛騎:うん、、ごめんね、心配かけて。結婚の話も無くなったし、、無事、皆と一緒にヒーロー目指せる!

響香:そっか。それは良かった。

焦凍:なぁ、

愛騎:ん?

五条:あ、轟くんじゃん!!その節はどーも!

焦凍:あ、いえ、その、、

愛騎:ん?

焦凍:えっと、、

愛騎:歯切れ悪いなぁ、、

焦凍:、、、俺、お前のこと、
一瞬、記憶喪失した後の、中学生時代を思い出した。

この流れは、まるで、、私に告白するみたいな感じ。

まさかあの轟くんが、、、って思うけど、最近、轟くん、優しいし、、

いや、轟くんが優しいのは元からっちゃ元からなんだけど、、

あれ?

いつも忘れかける本来の目的は轟くん落とすことだったし、、、?

あれ、良いのかな、、良いのかな?!

いや、まだ、決まったわけでもない、、

、、、でも、もし本当だったら、嬉しい、、かな、、
焦凍:好き、だ。お前の明るいとことか、俺のこと、気にかけてくれるとことか。大雑把に見えて繊細なとことか、全部。好きなんだ。

愛騎:!!

上鳴:えっ

峰田:うぇ?!

瀬呂:マジかぁ!!

爆豪:ケッ

女子:お、おぉぉぉ!!!

八百万:言いましたね!!

五条:な、何?!僕急に来て悪かったけれども?!まさか僕、妹の告白されてるとこ見るとは思わなかった!!しかも相手轟くんだし?!え、なんなの?!

愛騎:、、、ホントに、そう思ってる、、、?

焦凍:嘘つくわけねぇだろ、、

愛騎:っ、、
嬉しい。

ずっと、愛に飢えてきた。

「愛されたい」「好かれたい」ために男遊びまがいのことをしてきたわけだけれども。

私の目的は、真実の愛、、なんて言ったらアレだけれども、そんな、、素敵な恋をして、

大切な人を作ること。
愛騎:私のこと選んで、絶対に後悔しない?

焦凍:するわけねぇだろ、

愛騎:っ、、私も、好き、、きっともしかしたら、初めて会ったあのときから、認めなかっただけで、一目惚れして、好きだったんだと思う、、の。
自然と涙が溢れてくる。

私、、なんか急に、色んなことが上手く行きすぎて怖い、、

でも、でも、今までの我慢が、報われた気もする。
愛騎:ありがとう、轟くん。

焦凍:おぅ、

五条:、、、(幸せになれよ、愛騎。)
作者
これで『見捨てられた五条悟の妹、愛を欲す。  僕のヒーローアカデミア×呪術廻戦』を完結させたいと思います!
ここまで読んでくださった方、ありがとうございます!
作者
轟くん落ちは飽きてしまったでしょうか?
しかしまだ私は書き足りない!、、、わけでもなくもなくも、、
次回もこうなるかな、と思います。
作者
次回作はヒロアカと鬼滅かなぁと思って少しずつ考えてはいるんですが、一応アンケートを取りたいと思います。
鬼滅が少なかったら、少し時間をもらって他のにしようかなとも思うんですが、まぁまぁな人数いたらこのまま鬼滅にしようかなとも思ってます。(感覚で決めちゃいます!)
作者
期限はないです。様子見でできるだけ早く決めます。
その他の場合はどんなアニメかも書いてくださると嬉しいです!

アンケート

次回作のヒロアカ×◯◯◯◯は??
鬼滅の刃
55%
その他
45%
投票数: 1197票

プリ小説オーディオドラマ