第7話

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2024/05/27 06:41


勝手に何時までか決めてたんですが、投票の結果……



でん!木浪さんになりました!!!!!!!!!!!!!!





では本編








「「せーの、じゃんけん」」

「「ぽん!」」


木浪『✋』

近本『✊』

佐藤『︎︎✊』

中野『✊』

及川『✋』

湯浅『✋』

森下『✊』

糸原『✋』

ノイジー『︎︎︎︎👍』


✊・︎︎👍の人達「「うわぁぉぁぁー!!!!!!」」

ノイジー「oh...oh my got…」

中野「なっ、」

森下「くっそぉーーー!!!」

近本「うっわーーー」

佐藤「くっそ、、、あなたちゃんの隣、、、」

木浪「うし!」

糸原「よしよしよし」

及川「よーしー!」

湯浅「とりあえず1回ね、」


……1回のじゃんけんでこんなに盛り上がれるとか流石男子高校生、、、

もう早く乗り込まなきゃなのに、、、

あなた「えっと、、?もう少しで出発ですよ、?」

糸原「おっけー、次で勝つ!!」

木浪「勝つ!」

及川「かつ!」

湯浅「あなたちゃんも隣が俺といいもんね」

木浪「いくよ!」

「「じゃんけーん」」

「「ぽん!」」

木浪「✌」

糸原・及川・湯浅「✋」


木浪「よっしゃぁぁ!!!!!!!!!」

全員「チッ」

佐藤「先輩が大人気ないすよ」

木浪「大人じゃねぇから!てるこそ落ち着きな( ̄▽ ̄)」

佐藤「うぐ、、」


なにやらいろいろと白熱したようだけど終わってよかった


木浪「じゃ、よろしくねぇ」

あなた「は、はい!よろしくお願いします!」

全員「チッ、、次こそはあの席は俺が、、、、」















色々あってみんなが乗り込み終わったようです。


糸原「あーーー、せっかく遠征なのに隣ポヨポヨ男だよ」

ミエセス「ソンナノカンケイネェ!」

森下「ほんとですよね糸原さん。寄りにもよってむさ苦しい男です。」

佐藤「うるせぇよ、お前もなかなかむさ苦しいやろ」

湯浅「ていうか隣シェルさんなんすけどもう寝てますよこの人」

ノイジー「…zzz」

及川「……………………」

岡田監督「……なんや及川」

及川「いや、えっと、」

岡田監督「まぁええわ、良く寝ぇよ」

及川「、、、はい、!」(監督隣で寝れるか!!!)




原口「まぁまぁ皆、隣が誰でも仲良くな」

森下「……はい」

湯浅「もう寝てるんで仲良くもクソも、、」

糸原「まぁ隣があなたちゃんならそれも分かるすけど」

あなた「私、?」

木浪「まぁまぁ皆さん。隣の人と仲良くね^^」

佐藤「俺も隣があなたちゃんなら仲良くしてますよ。あなたちゃんならね」

木浪「うんうん。じゃあ、俺も隣の人と仲良くしますね〜」

木浪「ねっ、あなたちゃん」

近本「くっっそ、、」

中野「次こそはあの席、、」

あなた「あ、えと、よろしくお願いします?」

木浪以外「うわーーーーー」

木浪「うん!よろしくねぇ」



木浪以外(よろしくすんな、、、)







みんなも何だかんだ隣とか周りの人と話始めてる。
本来はこう言う雰囲気だったんだ、、なんだか和む

そう思ってると木浪先輩がこっちを向いて話しかけてきた


木浪「あなたちゃんって1年何組だっけ?」

あなた「2組です、翔太と同じです」

木浪「そっか、翔太も羨ましいね」

あなた「そうですか、?まぁ翔太とはまだクラス離れた事ないんですけど…」

木浪「……へぇ、羨ましいねそれ笑」

あなた「そうですかね?」

木浪「ていうかさ、」

あなた「?はい」

木浪「俺も翔太みたいに下の名前で呼んでよ」

あなた「へ」

木浪「ほら、距離感じるから、木浪先輩って」

あなた「いや、、流石に下の名前は、、、」

木浪「いいよいいよ、やっぱり仲良くなりたいしさ」

「……俺も、あなたちゃんの事もっと知りたいし。」

あなた「そ、そうですか、」

「じゃあ、せ、聖也…先輩?」

木浪「グッ、、いい、ですね」

あなた「んや、えっと、照れるのでやっぱり、木浪先輩じゃだめですか、?」

木浪「いいです、やっぱり。いいです。、、、///

あなた「………///」

木浪「……///」


なんだか、少し気まずい空気になって、私たちだけ静かになってしまった

そうして黙っていると後ろからいきなり声が聞こえてきた



佐藤「…何いい感じになってんすか」

あなた「わっ、」

木浪「うお」

森下「あなたもあなたで何照れてんだよ」


なんかと思えば後ろの席に座っていたアイブラック2人が背もたれの上から覗いてこちらを見ていた


あなた「べ、べつに」

佐藤「木浪さんも、自分から色々言ったくせになに変な雰囲気にしてんすか」

木浪「うるせぇなぁ、笑」





その後なにやら3人は窓側に集まって色々と話している(あなたは通路側)
何の話かは聞こえないけど、、、





佐藤「抜け駆けして良いんすか?先輩」コソッ

木浪「…意気地無しなら抜け駆けされても文句言えないんじゃない?笑」コソ

佐藤「だってさ?幼なじみのしょーたくん?笑

森下「な、なんすか、別に俺が好きとかじゃ、

木浪「じゃあ良いの?俺とかてるとかが付き合っても

森下「……それとこれとは話が違います…

佐藤「ふーん笑、まぁそんなん言われても譲るとか無いんやけどね

木浪「うんうん、早いもん勝ちだよ

森下「……、望むところすよ

木浪「うんうん、ま、ライバルが俺達だけだといいけどね

森下「え、それって

佐藤「ふふ、しーらね、笑 ごめんね放っておいて」

あなた「あ、終わりましたか?」

木浪「うん!俺らの話聞こえてた?」

あなた「え、いや何話してるんだろーって感じで聞こえませんでした」

森下「そーか、ならいいや」

あなた「なんの話しでした?」

木浪「なんだろーね?」

佐藤「さ?」

森下「内緒〜」

あなた「なんですそれ!?なんか気になります(¬_¬)」

木浪「ま、のちのち」

佐藤「また今度ね」

森下「今度わかるよ」


あなた(???????)





















バス編はこれにて終わりー











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