今日は私含め1年が入学でしてから、初の練習試合
相手は愛知、名古屋の『 青龍高校 』だ。
青龍高校の武器は、安定した先発陣と豊富なリリーフ陣
基本的に点を取りさえすれば負けることは少ない
確か目玉な選手は、、、
1年の時からエースとして投げてきた3年の柳裕也、同じく3年大野雄大
巨帝学園から転入してきた3年の中田翔
青龍高校は確か、、、2年連続一回戦敗退だったが、最近転入してきた中田さんを筆頭に新戦力に期待ができる高校だった覚えがある
正直、柳さんや大野さん、中田さんは有名だしその他の目玉選手もそれなりに実力は知っているが、それ以外が不気味だ
あなた「なるほどね、、」
とりあえず、3年の選手などのデータは取れているから3年は抑えたいところ
私もマネとしてできることをしよう
あなた「よしっ!」
今日はナゴヤ球場で試合だから、バスで遠征だ
割とこういう時間も楽しくて好き
バスに乗る前に、監督からの挨拶があるらしい
岡田監督「お〜ん、そうやな、お前ら、相手は青龍や。はっきりいうて、青龍の先発は粒ぞろいや。3年柳、大野、2年小笠原、1年高橋宏斗。やから今回は高校トップレベルの先発を抑えなければいかんな。おーん」
全員「はい!」
岡田監督「お〜ん、先発はもちろん、中継ぎも豊富や。3年藤嶋、2年勝野、1年松山。そして圧倒的守護神、3年ライデル。でもまぁ、はっきりいうてうちの虎風も投手陣は揃ってるからな、打てさえすれば勝てる。わかったな。」
全員「はい!」
岡田監督「お〜ん。それじゃあ、バスとかの事は分からんから、あなたに教えて貰い。解散。」
全員「はい!ありがとうございました!」
原口「じゃあ、、あなたちゃん。バスに乗るけど、席順とかどうする?」
あなた「あ〜、、特に考えてないんですけど、これまでとか決まってました?」
原口「いや、特には決まってなかったかな。好き勝手座ってたけど」
あなた「じゃあそうしましょうか。1番前は監督ですよね?」
原口「そうだね。じゃあ部員に伝えとくね。」
あなた「はい。ありがとうございます〜」
原口「んーん、いいよ。 はい!集合!」
全員「はい!」
原口「えーと、バス順は決まってないから好き勝手乗っていいとの事だ」
糸原「まじっすか」
ノイジー「本当か?」
森下「激アツですね。」
佐藤「じゃああなたちゃんと隣でもいいんですか?」
あなた「え!私ですか!」
原口「まぁ、、あなたがいいんだったらいいんじゃない?」
佐藤「まじすか!じゃああなた隣にしようや!」
あなた「あー、別に、いい、ですよ?」
佐藤「いよっしゃー!隣ゲットー!」
森下「えー!てるさんそれはずるいですって!」
木浪「俺も隣がいい、」
近本「俺も立候補」
及川「あなたちゃんがいいなら俺も、」
湯浅「あなたちゃん、俺でいいよね?」
中野「じゃあ俺も!」
あなた「えっと、あー、これ、はどうします?」
原口「あー、どうするかなぁ、」
佐藤「っぱジャンケンですか?」
原口「あー、まぁそれでいいんじゃない?」
森下「じゃあじゃんけんで決めましょ!」
湯浅「よし!絶対勝つ〜」
及川「勝つぞ〜!」
「「せーの、じゃんけん」」
「「ぽん!」」
はい!ここで切れます!
じゃんけんの結果は、私の書ける人に絞ってアンケートを取ります!
皆さんの投票で変わるので皆さん頼みました!
アンケート
じゃんけんで勝ったのは?
佐藤輝明
18%
近本光司
24%
森下翔太
31%
木浪聖也
27%
投票数: 160票
はい!終わり!なかなか多忙で書けてません!すみません!マイペースで行きます!週一くらいかな!
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!