山田涼介が来なくなって3日目
え?球技大会!?
担任の先生の突然の言葉に私は驚いた
球技大会なんて…聞いてないんだけど!?
え?有名?何で?
はぁ…
花はため息をついた
花は事細かく教えてくれた
✰有名な理由
・沢山の種目があり、1人3種目は必ず出ること
・球技大会だが、屋台が出る
✰種目
・バレーボール
・バスケ
・卓球
・テニス
・バドミントン
・ドッチボール
・ソフトボール
・サッカー
・創作ダンス
・野球
へー。
何か嫌な予感…
ほら、やっぱりきた
私達は話し合った結果、創作ダンスとバレーボールとバドミントンに出ることになった
花は目を丸くして、マヌケな声を出した
そう言われ、私は思い出した
あの人にダンスを教えて貰うなんて…
なんという屈辱(泣)
花はニヤニヤしてるし…(泣)
私の質問にも答えず、花は自分の世界に浸っている
私が疑問に思っているのはこの一つだけ
あの人に教わるのは嫌だけど…
もう、ここまで来れば誰も花を止められない…
明日ね…って、明日!?
いつも、花はどこか抜けているのに…
今日は何故か花が怖い
そして、私は今日、あの人に3年ぶりに連絡を取ることになった













編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。