第11話

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2025/11/02 02:19 更新
韓国・ソウル




高層ビルの一角にある、洗練された芸能事務所の応接室

あなたの下の名前をカタカナでは緊張した面持ちで、

革張りの椅子に座っていた。


目の前にはスカウトマンと、事務所のマネージャー

テーブルの上には、契約書が置かれている



マネージャー
あなたの下の名前をカタカナでさん、こちらが練習生契約です


韓国語で話しかけられた言葉を、

あなたの下の名前をカタカナではしっかりと理解していた

この日のために、田舎の夜に何度も韓国語を勉強した


LUNARIA Entertainment ルナリア  エンターテインメント

私がこれから所属する中小会社


契約内容は厳しい

練習時間、生活規則、SNSの制限、

そしてデビューまでの不確定な道のり



あなたの下の名前をカタカナで
.......


でも、あなたの下の名前をカタカナでは迷わなかった

ペンを手に取り、名前を書く



斉藤あなた (あなたの下の名前をカタカナで)



その瞬間、彼女の中で何かが切り替わった

夢を語る少女から、夢を掴みに行く挑戦者へ



マネージャー
これで、君はうちの練習生だ
マネージャー
ようこそ、あなたの下の名前をカタカナでさん
あなたの下の名前をカタカナで
よろしくお願いします


____________



ソウルの中心から少し離れた静かな住宅街

LUNARIA Entertainmentの練習生寮は白い外壁の三階建て

あなたの下の名前をカタカナでが割り当てられたのは、二階の四人部屋だった


部屋に入ると、すでに三人の練習生がいた





あなたの下の名前をカタカナで
こんにちは、あなたの下の名前をカタカナでです
あなたの下の名前をカタカナで
よろしくお願いします

あなたの下の名前をカタカナでの韓国語に、三人は驚いた顔をした

・・・
えっ、日本人なのに韓国語うまい!
あなたの下の名前をカタカナで
田舎で、ひとりで勉強してました


あなたの下の名前をカタカナでは照れながら笑った


寮の生活は、朝6時起床、夜11時消灯

食事は共同キッチン、掃除は週替わりの当番制


初めての夜、あなたの下の名前をカタカナではベッドに横になりながら、窓の外を見た

ソウルの街は明るくて、星が見えなかった

でも、彼女の心には、富山の夜空が浮かんでいた

雪の匂い、こたつのぬくもり



あなたの下の名前をカタカナで
ここから、始めるんだ

※ほんとは韓国語でしゃべってるんですけど都合上日本語にさせてください💦

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