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第9話

図書室
ある日の図書室…

伏見さんが本棚をじっと見つめている。

…まさか!

「伏見さん、起きてる?」

「え?起きてるよ?」

「あ、ごめん」


…伏見さんは集会中によく立ったまま寝ているのだ。


「どうしたの?」

「…届かないの」

そう言って彼女は一冊の本を指差した。
僕は軽々それを取る。

「私も背が高かったらな…」

ちょっと悔しそうに僕を見上げる伏見さん。
自然と上目遣いになってかわいいんだよなぁ。

…言ったら怒られそうだけど。



「伏見さんはそのままでいいと思うよ。
なんかリスみたいで可愛いし」

「ありがとう大和くん、なんか悔しいけどね」



この会話を向かいの本棚にいた
生徒が聞いていてドキドキしていましたとさ。

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まる。
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まる。
♡、☆、コメント、フォロー 本当にありがとうございます…! 凄く嬉しいです! 更新頻度バラバラです…。 読んでいただけると嬉しいです( ¨̮ )( ¨̮ ) よろしくお願いします!!
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