私は大先輩である剣持さんのことが、好きだ
誕生日での逆凸から、会社で会った時に話しかけてくださったりする機会が増えて、
その優しさやあまり素直になれないツンデレ気質な所を好きになった
そして今、私は剣持さんと打ち合わせのスタッフさんを待っている、
のだが....
全く話せない!!
こんな気まずいことあるのか.....?
ヤバい本当に気まずい
流石に何か喋らないとだよな...
「またいつか、絡めたら」なら、その絡む話題を作れば良い
動画編集やらで疲れた私の脳はイかれた答えを出した
剣持さんと出かける約束ができてしまった!
今から週末が楽しみで仕方ない!!
私は剣持さんと出かけたら、行ってみたいとこがある
それは....
そう、服屋さんだ!
よく、叶さんが剣持さんの服を買っている、とゆう
エピソードを聞いて私も選んであげたかった
___お店___
私を止めようとする剣持さんを放っておき、私は颯爽とレジで服を買ってきた
剣持さんは納得していないが、私は剣持さんに貢ぐことが出来てるんるんだ
___カフェ___
お昼は結構おしゃれなカフェに入った
そんなことを思っている間に注文した料理が来たようで、私はサンドイッチ、剣持さんはパンケーキを注文したようだ
普段私の知っている企画などでカッコいい先輩とは打って変わって、慣れないカフェでソワソワしたり、ニコニコでパンケーキを食べたり、する剣持さんをやはり可愛いと思う
剣持さんとの楽しい1日も終わり、別れの時間になってしまった
今日は本当に楽しいかった
剣持さんの新たな一面も見れたし
また、剣持さんと出掛けたいな
小説見ていただきありがとうございました
初心者ながら書いて見ました
口調についての指摘などが有れば、コメントでお知らせください!
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。