僕と奏はその後も、ベッドの上をゴロゴロしていた。すると、外から蒼の声がした。
僕はベッドから起き上がり、ドアを開ける。
蒼がダイニングに向かって行った。
僕は、奏の手を引いて、ダイニングへ向かった。
僕達は、冬花が作った朝ご飯を食べた。冬花が作るご飯は、とても美味しい。その辺のお店よりも美味しいかもしれない。
驚いた。冬花は、もともと一人暮らしをしていたのは知っていたが、隣の家に引っ越すなんて、思ってもいなかった。
僕達は朝ご飯を食べ終え、片付けをした。冬花は荷物をまとめて、帰ろうとしていた。
まふゆさんも、頷く。
冬花が家の扉から出て行った。
…僕と冬花が話している時は、奏は僕の手をいつもより強く握っていた。
今日は、休日だ。…いつものことではあるが、ゆっくり過ごそう。
僕が、リビングでくつろいでいると、蒼が話しかけて来た。
僕達が話していると、水夏が蒼を呼んだ。
…何か話があるのだろうか。
蒼が顔を覆う。おそらく、前に話していたことなのだろう。
蒼が部屋へと向かって行った。今日も疲れた顔で出てくるだろうな。
僕が昼ご飯の支度をしようとしていたところ、玄関のチャイムがなった。
僕は玄関に向かい、扉を開ける。
僕は、望月さんと協力して、昼ご飯を作った。
僕は、みんなに声をかける。
僕達は、昼ご飯を食べた。本当に美味しかった。
望月さんは、リビング等の掃除をしてくれた。僕は大体の家事は得意でなくともできるが、掃除だけはほとんどできないのだ。
望月さんが帰って行った。
僕と奏とまふゆさんは、買い物のために、ショッピングモールに来ていた。食品や消耗品等を買いに来たのだ。
すると、そこには見覚えのある人がいた。
2人は去って行った。とても仲が良いようで、何よりだ。
僕達は、買い物を終わらせて、帰宅した。今回は、前回のようなストーカーはいなかったらしい。本当に良かった。
水夏がキッチンで料理をし、蒼がソファに疲れ果てた顔で座っていた。
僕達は、夜ご飯を食べた。水夏が作るご飯も、とても美味しい。…いつか、この美味しさをまふゆさんにも味わって欲しいな。





















編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。