第15話

嫌いなはずなのに...。
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2020/06/21 01:25
⚠️色々矛盾してる可能性あり⚠️
⚠️文章が変です!⚠️(←自信満々に言う事ちゃう。)


あなた目線
私には大っ嫌いな人が居る。それが
向井慧
向井慧
お前さ、行ってこいよ!w
モブ男A
モブ男A
はぁ?w何でだよw
向井慧
向井慧
告れ告れ〜w
モブ男A
モブ男A
辞めい!w
あなた
あなた
...。
向井慧...。
あの人は凄い人気があって、学年のムードメーカー的存在。
私とは真逆な存在。
勿論それだけでも嫌だけど
あの人とは隣の席。
※ちなみに席は
壁¦向¦あ
¦ 井¦な
¦ 氏¦た
(;^ー^)σ\"⌒☆ デコピン!(される)
あなた
あなた
痛っ...。
向井慧
向井慧
何ぼーっとしてんのw
あなた
あなた
貴方には関係無いでしょ。
向井慧
向井慧
何でそんな事言うかな〜w
デコピンして来たり、馴れ馴れしく来る。


そんな所が本当に嫌い。
それなのに...
〜放課後〜
モブ子A
モブ子A
向井くん!好きです!付き合ってくれませんか?
向井慧
向井慧
ごめんね〜。俺さ、好きな人居るんだよね。
モブ子A
モブ子A
やっぱりそうだよね(笑)頑張ってね。
向井慧
向井慧
うん。ありがとう。これからも仲良くしてね。
モブ子A
モブ子A
勿論!w
他の女の子と喋ってたり、告白されるのを見ると...少し嫌な感じがする。


私は嫌いなはずなのに...何故か胸が痛む。
あなた
あなた
教室戻ろ。
〜教室に戻る〜
あなた
あなた
(´Д`)ハァ…。
私はガリ勉ってのもあるから生徒会の会長だから「学校の生徒の改善点」をメモしてるので毎度帰るのが遅くなる。※多分文おかしいです。
※あと、高3設定です。
あなた
あなた
どうすればいっかな〜。
なんて、考えてたら


ガラガラ


誰か来たのか...。


この時間に残ってる人が居るなんて珍しいな。


そう思っていたら。
ヽ(・ω・`)ポンポン(頭をポンポン)
あなた
あなた
っ...?!///
誰かと思って見たら。
向井慧
向井慧
いつもこんな時間まで大変だね〜w
この時、私は自覚した。
「嫌いなはずなのに...。私は向井くんの事好きなんだ」って認めたく無かったけど
あなた
あなた
珍しいね。向井くんがこんな時間に学校に居るなんてね。
それでも、私は冷静を保つ。
向井慧
向井慧
今日、数学の先生に捕まっちゃってさ。
そう言うと自分の席に座った。
向井くんは文系なので国語とかは問題無いのだが。
この時はたまたま、数学の先生に捕まったらしい。
向井慧
向井慧
そっちこそ、何してたの。
あなた
あなた
学校の生徒の改善点をメモしてたの。
向井慧
向井慧
はぇ〜。あなたも大変だねw
あなた
あなた
そうでも無いよ。
こんな所、他の女子に見られてたら虐められるんだろうな。
なんて考えてた。
あなた
あなた
あ〜駄目だ。今日は帰ろっかな。
向井慧
向井慧
そっか〜。
この際だから聞いとこっかな。


私は立ってから今日言っていた事の真相を聞いてみた。
あなた
あなた
ねぇ、向井くん。
向井慧
向井慧
ん?
あなた
あなた
今日も告白されてたの見たんだけど、好きな人居るって一体誰なの。
向井慧
向井慧
え〜。見てたの〜。
あなた
あなた
たまたまね。
向井慧
向井慧
それじゃ、言っちゃおっかな。
言ってくれたら助かるわ。
私の気持ちにも諦めが着くし。
>⊂(´・ω・`)グイ
あなた
あなた
わっ!
突然、向井くんに引っ張られ思わず体勢を崩す。
ドン!
あなた
あなた
えっ...?///
向井慧
向井慧
...(笑ってる。)
ち、近すぎ...///
どんな体勢なのか簡単に言えば向井くんに壁ドンされてる状態。
あなた
あなた
な、何...この状況///
向井慧
向井慧
見て分からない?
あなた
あなた
へっ...?
向井慧
向井慧
俺、お前の事が好き。
えっ?好き?向井くんが?
向井慧
向井慧
素直になれずにからかってばかりだったけど。
あなた
あなた
う、嘘じゃん///またからかってるんでしょ...。
向井慧
向井慧
ふ〜ん...。
グイッ...(顎クイ)
あなた
あなた
へっ?ちょっ...。
顎クイをした、向井くんは耳元で
向井慧
向井慧
それじゃ、キスしたら信じてくれる?
あなた
あなた
っ...///
み、認めるしか無いか...
あなた
あなた
私も...好きだよ。
向井慧
向井慧
あははw顔真っ赤じゃん。
あなた
あなた
う、うるさ...ん。
私が言い終わる前に口を塞ぐ。
向井慧
向井慧
可愛い過ぎ...。
あなた
あなた
...///
もう、こうなったら。何も言い返せない。
向井慧
向井慧
ねぇ、あなた。
あなた
あなた
何...。
向井慧
向井慧
付き合ってくれる?
あなた
あなた
あ、当たり前じゃん...。
向井慧
向井慧
やった。これからは下の名前で呼んでね。
あなた
あなた
さ、慧...。
向井慧
向井慧
な〜に?
あなた
あなた
この体勢恥ずかしいんだけど...///
向井慧
向井慧
それじゃ、もっと恥ずかしくしてあげるわ。
この人、何言ってんの。
そう思った瞬間
チュッ...(大人のキス)
あなた
あなた
ん...あ...ん///
慧のキスが上手くて思わず声が出てしまう。
あなた
あなた
ぷは...///
向井慧
向井慧
駄目でしょ?声抑えなきゃ。
悪魔の様な笑顔で見つめてくる。
向井慧
向井慧
まっ、エロかったから良いけど。
多分、この人の沼からは抜け出せないんだな。なんて、思った。
向井慧
向井慧
それじゃ、帰ろっ♪
あなた
あなた
う、ん。
やっと、あの体勢から解放された。
それから準備して学校の玄関(?)見たいな所に来た。
向井慧
向井慧
ほ〜ら、これ。
手を出される。
あなた
あなた
分かったよ。
そして恋人繋ぎで帰った。


〜翌日〜
学年の子達から質問攻めされたのは言うまででもないけどね。
(つ・ω・(-ω-*)ダキッ(バックハグ)


コツン...(頭に顔を乗せられる。)
あなた
あなた
っ...///
向井慧
向井慧
照れ屋さんだね〜あなたは。
あなた
あなた
うるさいな...///
向井慧
向井慧
あっ分かった!ツンデレだ〜!
あなた
あなた
ちょっと!w
向井慧
向井慧
あははwww
本当にこう言う所には叶わないな。
END

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