※下手くそ
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月島side
僕は自分でも思う程毎回人をイラつかせてると思う。
今日も、明日も、ずっと、
僕は貴方が好きなんです。
明るい笑顔、
元気な声、
正確なレシーブ、
全部、
西谷「おーい月島!!まだ帰んねぇのか?」
菅原「月島にしては珍しいなぁ笑」
月島「…今帰るとこでした、」
西谷「なんだ月島!素直じゃないなぁ!!」
素直なんかじゃなくていい。
貴方を見れるのなら、
貴方と話せるのなら、
僕は何でも出来る気がする。
月島「相変わらず上目遣いですね、笑」
西谷「なんだとこのやろぉっー!」
菅原「俺こっちだべ、また明日な」
西谷「ちーす!」
月島「…さようなら、」
18時、少し暗く肌寒い中、
2人きりになれる唯一の瞬間。
月島「……好きです」
西谷「…?……なんか言ったか?」
月島「いえ、なにも?」
月島「てか上目遣いやめてください笑」
西谷「あ"ぁ"!?」
ずっと___このままで居られたらな___
西谷「……////」
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はいよく分かりません(((
リクエストありがとうございました!
下手くそですみません!
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。