西畑side
、、、頭痛い。
なんだろう。頭痛い、、
ふと、目を開けるとそこには、
泣きじゃくったみっちー。
何か言ってるみたいだけど、俺には聞こえない。
、、、なんだろう。
すると、だんだん目の前は真っ暗になる。
夢、か。
、、、最近ずっとこんな夢を見る。
夢は、色んなことがわかるとか聞いたことあるけど
この夢に関しては、全然何がわかるのかは、
わかんない。
俺の部屋にはいつの間にかみっちーがおって。
心配そうな顔して、こちらを見ている。
そうやって言うと急に近づいて来て、
抱きしめられる俺。
俺は1個嘘をついた。
ちなみに今日は、土曜日。
俺は部活が今週だけ、日曜日に変わったので今日は
暇だった。
みっちーも今日は予定がないので、お昼に
ピクニックに行く予定だ。
そこから、俺は2人分のお弁当を作って、、
やべ、焦げちゃう焦げちゃう、
危なかった、、
つけっぱなしのテレビの音が聞こえる。
いつも見ているニュースの天気予報士さん、
今日もスタイルいいな、、。
、、、え?
昨日は、雨が降らないって言ってたよ、、、?
えぇ、、まあいつもみてる天気だし、
いつも当たってるから信じるべきだな、、
悲しそうに俯くみっちー。
せっかくの休みだし、お弁当作っちゃったし、、
あ、そうだ!
そこから、9時頃から阿部さんの言った通り雨が
降った。
やはりどこか少し暗い顔をしているみっちー。
10時になった頃、俺らは窓際に机を置いて、
お弁当を食べる準備をした。
雨が降っている外を窓越しに見るみっちー。
暗い顔だったみっちーの顔は明るくて、
言われた通り外を見ると、
綺麗な虹がかかっていた。
外の綺麗な虹を眺めているみっちーは輝いて見えた
そんなみっちーを見ながら食べる
お弁当は最高だった。
こんな生活が続けば良いと心から思った。
そういうと照れるみっちー。
最高の1日を過ごした2人だった。
???、?の時の
道枝side
なんでよ。なんでなの。大吾くん。
苦しませないためにやったのに。
ごめん。
早く、連絡しないと。
誰か、来てお願い。
大吾くんにとってこっちの方が苦しかったんかな。












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。