神ちゃんが来てくれてほんまに嬉しかった。
神ちゃんはいつにも増して僕を笑わせようとしてた。
大丈夫?
そう聞く神ちゃんの顔は、どこか寂しげな顔。
長く一緒にいればわかる。
それが、ただの心配ではないこと。
でもだからといって神ちゃんがどんな気持ちなのかはよく分からへんけど、
きっと、いろんな感情が合わさってるんやろうな。
でも、いつの間にかそんな表情も消えて、神ちゃんの手が優しく僕の背中をさすっていてくれた。
そのあたたかさに、安心しきって次第に意識が遠のいていった。
ありがと・・・
そう呟いたのは、夢の中だったのかな。
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