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第18話

だい。じゅうさんわ
私が熱を出した次の日。
影山たちの必死の看病のおかげで、熱が下がっていた。
あなた

うぅ……

私は目覚めた。体は昨日より軽くなっていた。
影山
影山
あなた様!?お目覚めになられましたか…。
ギュッと手を握りしめられるのを感じた。
あなた

影山…?影山なの…?

影山
影山
はい…!あなた様…!
影山はふと、私の異変に気付いた。
影山
影山
あなた様…?どうかなされましたか…?
あなた

…え?……いや…その…

私がお茶を濁す発言をすると、影山はそうかと言うふうにこう言った。
影山
影山
あなた様。勉強はほどほどにするよう、ご主人様に話をしておきます。
ご安心を。今は、ごゆるりとお休みくださいませ。
あなた

う…うん…。嬉しいわ…

私は、キョロキョロと何かを探す。
あなた

影山?…どこにいるの…?

影山
影山
私はここでございます。あなた様。
あなた

どこ…?

私は影山を探すに夢中でベッドから落ちてしまった。
影山
影山
あなた様!?何をなさっておられるのですか!
あなた

どこ?どこなの影山?

と私は床をペタペタと手探りで探し始める。
影山
影山
(まさか…)
影山は私の目の前に他の執事を立たせると、こう言った。
影山
影山
ここでございます。
あなた

あぁ!いたのね…。寂しいの。どこにも行かないで…。

私は影山に抱きついたつもりだった。
執事
執事
/////////…あなた様…?
あなた

影山じゃない…。影山?どこなの?

影山
影山
あなた様…。まさか目が…。
私は影山にバレてしまった。
影山
影山
見えないのですか…?
あなた

……そう…よ…

私は高熱で目が見えなくなっていた。