第2話

まふ類 騎士パロ 2人が言い争いするだけ
281
2024/09/08 06:08 更新
まふゆちゃん男体化注意



設定

ルイ……黒騎士の城に住む最強の魔術師。明るい性格。マフユを女性だと思っていた。碌に食事もせず寝ないで魔術の研究をするため栄養失調になり身長が低い。マフユとたまに手合わせをしている

マフユ……黒騎士の城に住む最強の剣士。口が悪い。敵国にもスパイとして侵入することがある。ルイとの手合わせはほぼ互角。ルイに野菜を食べさせるのが趣味(?)
魔術師
魔術師
ふわぁ……眠………
今は朝の7時。いつもは10時くらいに起きるのだが今日は森に素材を取りに行く為結構早起きだ。とても眠い
欠伸をしながら城の廊下を歩けば、「今日は早いですね」と色んな人から声を掛けられる。これはこれで新鮮だが、視線が自分に集まっているせいで落ち着かない
魔術師
魔術師
着替えよ……
挨拶を返すのも面倒臭くなった僕は外出用の服を持ち逃げるように更衣室に向かう
ふらふら歩きながら目を擦り、更衣室に入る
そこにいたのは___
黒騎士
黒騎士
あ、ルイ……今日は早いんだ
魔術師
魔術師
へ………?
女性であるはずのマフユくんだった
魔術師
魔術師
……僕、寝ぼけて女性用更衣室に入っちゃった…?
黒騎士
黒騎士
馬鹿?
男性用に入ったはずなんだけどな……と思いながら更衣室を出ようとすると、後ろから罵倒される
黒騎士
黒騎士
ルイ、気付いてなかったの?
魔術師
魔術師
な、何のことでしょう……
すると、マフユくんがきていた服を脱ぎ裸の状態になった
魔術師
魔術師
ま、マフユくんっ……!?
黒騎士
黒騎士
……ほら、見て
魔術師
魔術師
えっ……
言われた通りゆっくりマフユくんに逸らしていた目を向ければ__
魔術師
魔術師
ブツが、あるッ……!
マフユくんの胸板は平たく、何より男にしかないモノがある。これはもうれっきとした男だと認める他ないようだ
魔術師
魔術師
……結構大きいね
何がとは言わない。でも、「それ」は僕のより明らかに大きかった
黒騎士
黒騎士
ルイのが小さいだけ
魔術師
魔術師
ぼ、僕のだって小さくな……いや、小さいか
黒騎士
黒騎士
身長も私より小さいし。栄養失調だからでしょ
僕は身長169㎝。マフユくんは176㎝……僕の完全敗北である
魔術師
魔術師
くっ……何も言い返せない…!
道理で身長が高いなと思った訳だ……、だが、何故マフユくんは…
魔術師
魔術師
何故一人称が「私」で胸も大きくしていたんだい?
黒騎士
黒騎士
別に大した理由じゃないけど…
黒騎士
黒騎士
女の方が媚びを売りやすいから
黒騎士
黒騎士
あと、男を堕として金を巻き上げやすい
魔術師
魔術師
怖……
黒騎士
黒騎士
ルイは馬鹿だし口を滑らせそうだったから言わなかっただけ。カイトとかトウヤ達は知ってる
魔術師
魔術師
酷い!これでも僕この国最強の魔術師なんだよ!?
黒騎士
黒騎士
いつも寝てるけど
魔術師
魔術師
うぐ……
全部事実なので何も言い返せないのが悔しい。そう思いながら反論する言葉を考えていると、マフユくんが近寄って来て僕の顎を掴みくい、と上げる
魔術師
魔術師
ま、マフユくん……?
黒騎士
黒騎士
顔は良いんだけど……性格が馬鹿なのが勿体無い
魔術師
魔術師
ちょっと!?
一瞬だけドキッとした僕が悪かった。でも、顔が熱くなる感覚がして悔しい。マフユは男の堕とし方を知っているし、油断していると本当に堕とされそうだ
黒騎士
黒騎士
……堕としてあげよっか?
魔術師
魔術師
ひっ……遠慮しとくよ…
そのまま、僕は着替えることも忘れて自分の部屋にダッシュで戻ったことは言うまでもない

プリ小説オーディオドラマ