俺は靴を履き替え、教室に向かう。
ウパさんとLatteさんは目を輝かせながら興味深そうに辺り見渡す。
俺は教室の前まで行きドアに手をかける。
それだけ言うとドアを開け自分の席へと一直線に歩き自分の席に座る。
カバンの中から1冊の本を取り出しそれを読む。
ウパさんとLatteさんはそれだけ言うと変な顔で俺の事を見てくる。
俺がそんな事を考えていると周りから話し声が聞こえてくる。
ウパさんとLatteさんはフヨフヨと浮きそして
バッシャーーン
と水を思いっきりmobにかける
Latteさんはそう言ってムスッとした顔で俺の元に帰ってくる。
ウパさんは、べーと舌をだしmobを睨む。
本当なら面倒事が増やされて嫌なはずが何故か俺はその言葉と行動がすごく嬉しく感じた。
俺がそんな事を考えていたら教室のドアが開き先生が入ってくる。
先生がそう行った瞬間、クラス全員が席に着きはじめる。
俺がそんな事を考えていると先生が口を開き話し始める。
クラスが一気に騒がしくなる。
先生がそういうと同時にドアが開き、茶髪の男性が入ってくる。
転校生はそう言って黒板に名前を書く。
気のせいか少し大人っぽく見える。
彼がお辞儀しただけで男子と女子から黄色い歓声が聞こえてくる。
俺はそう言って2人にお気に入りの本を渡す。
Latteさんは俺から本を受け取り、ウパさんと一緒に読み始める
そんな事を話している時だった
ひなにいさんはそう言いながらチラチラと不安そうに見てくる。
ひなにいさんはロボットみたいな動きでこちらに近づく
俺がそう2人に言うと明らかにひなにいさんに動揺がみられた。
ひなにいさんが俺に何かを言おうとした時だった。
ひなにいさんはそう言って座り、前を向いた。
休み時間にて
授業も終わり、ウパさんとLatteさんが漫画に夢中なうちに寝ようとした時だった。
俺が隣を見るとひなにいさんが立っていた。
ひなにいさんはそう言って俺の腕を強引に掴む、そしてそのまま校舎裏へと連れていかれた。
俺がそう言おうとした時ひなにいさんは俺を壁に押し付け、俺が逃げられないように壁をドンッとする。
いわゆる壁ドンだ
そんな事を考えて焦っているとひなにいさんは口を開く
ひなにいさんは先程よりも俺に詰め寄ってくる。
俺はひなにいさんを軽く突き放す。
ウパさんとLatteさんは驚いた顔をする。
無理もない幽霊が見える人だなんてほんとに極一部なのだから、
ひなにいさんは驚いた顔をし、また俺に詰め寄ってくる。
そんな事を言っているといきなりひなにいさんに肩を掴まれる。
何故かひなにいさんの目は燃えていた。











編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。