医者「さとみくん。かなり白血病進行しているね。すぐに入院してもらうよ。」
医者「弟さんの事かい??」
医者「1週間までならいいよ。すぐに入院して治療しないと手遅れになるからね。」
薬をもらって家へ向かう。
桃くんは何があってもまずは、声をかけていくのが大切だと思っている。辛い時、苦しい時、悲しい時、その状況に陥っている時にまずする事は声をかけて手を差し伸べる事だ。それだけでも救われる。
桃くん家へ。
橙くんは桃くん(さと兄)が帰ってきている事に気づいていない。
橙くんは包丁で手首を傷つけようとした時、後ろから身体抱きしめられた。
桃くん、橙くん、隣に座る。












編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。