第11話

天才の過去
106
2024/08/25 15:00 更新
天才ハッカーJ side
俺は富豪の息子だった
"富豪の息子"の称号が過去形なのは、ある事件によって親の会社がつぶれ、家の家計が火の車状態になったから
事件とは
会社で起きた大規模の火災
火をつけたのは俺の親の同級生
親はお金持ちで家庭が恵まれてたことから
一部からは嫌われていたのだとか
おれ
お母さん、?
おれ
お父さん、?
あの事件から両親は精神崩壊
家は家庭崩壊の危機だった
そしてある日の夜、俺はお母さんとお父さんに呼び出された
おれ
ここ?
でも呼び出されたところには誰もいなくて
俺は辺りを見回していた
おれ
あれ、?
お母さん?お父さん?
お兄ちゃん
逃げろ!
おれ
ッえ、?
お姉ちゃん
逃げて!
お母さん
もうあんた達なんかがいるからいけないのよ!
おれ
!?
お父さん
このままおとなしく俺たちの前から消えろ!
おれ
ッ!?
お姉ちゃんとお兄ちゃんの背後から追いかけてきているお母さんとお父さんの手には包丁が握られていた
お姉ちゃん
早く!その窓からでもなんでもいいから逃げて!
お兄ちゃん
お前だけは生きてくれ!
おれ
でもッ、お兄ちゃん達はッ、、
お兄ちゃん
俺たちのことはどうでもいいから早く逃げろ!
お姉ちゃん
早く逃げて!
おれ
、、ッ、、
おれ
ごめんなさいッ、ポロポロ
俺はお姉ちゃんとお兄ちゃんに言われるがままに窓から飛び降りた
おれ
、、ッグッ,
そこそこの高さがあったから足に痛みが走ったが、お姉ちゃんとお兄ちゃんがあそこまでして守ってくれた
俺は痛みなんて気にしないで走った
昔からいろんな教育をされていたから、小学生ながらに東大生などの人が解けないようなものも解けるような頭脳を持っていた俺は、自分の知識を生かし、うまく生活した
あれから何年も経って働けるようになった俺は
自分の知識を生かしていろんなことをしていた
俺
、、俺の家庭を壊した奴ら、、
どんなやつなんだろ、
俺は自分の家庭をこんな風にしたやつを特定するために、相手の情報を探しだした
そして俺はその捜索を通して、未解決事件について調べたり色々していたら国にその偉業を認められ、国のある施設に雇われた
、、俺をあのとき助けてくれたお姉ちゃん、お兄ちゃんがどうなったのかは分からない
壊れたお母さんもお父さんもどうなったかなんて分からない
怖すぎて俺には調べられなかった
俺をこんな人に育ててくれて、俺を命をかけて助けてくれたのに、結局助けに行くこともなにもできない
俺なんか親不孝もの、俺なんか生きてちゃいけないんだ
俺は色んなやつに命を狙われて、いつ○ぬかなんて分からない
、、もうそれなら俺を○してよ
生きているのが、辛いんだ
nanamori side
俺
、、
天才ハッカーJ
、、この話を聞いて分かりましたか?
天才ハッカーJ
俺は生きていたってただ人の反感を買うだけなんです
天才ハッカーJ
だから俺を○してください
俺
、、嫌だよ
天才ハッカーJ
!?
なんでですかッ、?
天才ハッカーJ
俺は生きていたってただ人の反感を買って、時には誰かの幸せを奪う
そんな俺のどこに生きてる価値があるって言うんですか?
天才ハッカーJ
ただの疫病神でしかないんですよ?
ななもりさんだって俺を○しに来たんでしょう!?
天才ハッカーJ
早く俺を○してよっ、、ポロポロ
俺
、、ならさ、俺の組においでよ
天才ハッカーJ
なん、で、、
俺
"生きてる価値"が見つからないなら俺が見つけてあげるよ
天才ハッカーJ
えっ、、
俺
、、俺の組に来ない?
天才ハッカーJ
、、でも、、
俺
、、嫌なの?
天才ハッカーJ
、、
俺
こんなところにいちゃ退屈でしょ?
天才ハッカーJ
、、俺なんかでいいんですか?
俺
もちろん!
天才ハッカーJ
、、なら、よろしくお願いします
ギュッ(なーくんの手)
俺
じゃあ行こっか
俺達はアジトへ向かった
俺
ほら、ここが俺のアジトだよ
天才ハッカーJ
、、調べた通り、大きいですね
俺
ちゃんと知ってるんだね
天才ハッカーJ
、、まぁ
俺
やっぱりすごいや
俺
、、俺は取りあえず部下達のところに行くけど、
君なら俺の部屋、分かるよね?
天才ハッカーJ
、、はい
俺
じゃあ先行っててね
天才ハッカーJ
はい
数分後
俺
帰ったよ~
天才ハッカーJ
ペコッ
俺
さ、とりあえず、、君、名前は?
天才ハッカーJ
え?
天才ハッカーJ
天才ハッカーJって知ってるんじゃないですか?
俺
いや、君の本名
ご両親につけてもらった名前
天才ハッカーJ
あぁ、
jel
俺の名前はジェルです
俺
ジェルくんか
よろしくね
jel
はい
森
よ!
俺
うわっ、!?
だから、毎回怖いんだって、、
森
ん?この人は?
俺
ん?あぁ、森が教えてくれた
天才ハッカーJ
森
え?
俺
いやぁ、話聞いたら○すにも○せなくて、
森
お前らしいや
俺
この人は俺の親友だから
jel
あ、ペコッ
森
結構可愛いじゃん
俺
ちょっと?
森
wwwwごめんって
森
あ、俺もそろそろ行かなきゃだわ
じゃあねー
俺
あー、うん
俺
、、マジでどんな運動神経してんだ本当に、、
俺
、、ま、とりあえず
ジェルくん、これからよろしくね
jel
はい
俺
あ、早速なんだけどさ
jel
?
俺
___________について調べてくれない?
jel
え?あ、はい、、

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