第9話

#8
347
2019/05/02 15:29
楽屋に戻ってもあなたのことが頭から離れなかった。
すごい驚いてたなぁ笑
あのキョトンとした顔、けっこう好きかもw
もう、帰っちゃったかな

今、なにしてんだろ、、
そんなことを考えてしまう俺は相当気持ち悪い。
㌧㌧
薮 宏太
はーい
スタッフ
失礼します
集合写真撮るのでお願いします
薮 宏太
あ、了解です
スタッフさんに呼ばれ
さっき戻ってきた道をまた通って舞台に向かった。
俺が着いた時には、ほぼ全員揃っていた。
薮 宏太
おつかれさまです!
役者の皆さんに1人ずつ挨拶をして
立ち位置に着いた。
スタッフ
では、撮りたいと思います!
ハイチー、、
カシャカシャ
カメラに顔を向けると
丁度写真を撮っているスタッフさんの後ろに
あなたがいた席があった。
さっきの光景が蘇ってくる。
スタッフ
、、薮さん
カメラ見てください
薮 宏太
あ、すみません
気づいたらボーッとしていた。
もう忘れなきゃ、、
そう思うたびに頭から離れなくなる。

なんでこんなに頭から離れないんだろう。。。














あなたside
あれから1週間が経った。

あの日の余韻は全く抜けなくて
目を瞑ればあの光景が蘇ってくる。
あなた

はぁ、、

薮くん、今何してるの?

会いたいよ…
そんなことを朝起きてから
1回もベットから出ずに考えていた。
ピロン


枕の隣に置いてあるスマホから
LINEの通知をしらせる音が鳴った。
画面を見ると〇〇からだった。
〇〇
〇〇
やほー!
〇〇
〇〇
今日ひま?
.
.
やほー!
.
.
ひまだよー!
.
.
どーしたの?
〇〇
〇〇
あのね!
東京に新しくできたお店があるの!
〇〇
〇〇
今日行かない?
.
.
え、行きたい!
〇〇
〇〇
じゃあ、行こ!
.
.
うん!
〇〇はバイトがあるから
東京の駅で待ち合わせすることになった。
楽しみだなぁ!

オシャレしてかなきゃっ
ベットから飛び起きて急いで準備を始めた。

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