、、、、、、、
星空の輝く夜。
ベランダにあるちょっとしたベンチに腰掛ける。
近所の人も寝静まって、物音は何もしない。
昔っから独り言は多い方だった。
一緒に入院してる人達からちょっと引かれる位。
tkは優しくハンカチを差し出してくれた。
tkは俺が泣き止むまで慰め続けてくれた。
tkはニカッと笑顔を見せた。
その顔には、俺も思わず頬が緩んだ。
まるで子供に話しかける様に話すtk。
いつもの脳筋なtkじゃない。
優しくて、包容力を持ったtkだ。
そんなにっ、、、そんなに優しくされたらッッッ、、
俺は、tkに思っていた事をぶちまけた。
「余命宣告の事」
「mmntrを辞めようと思ってる事」
「怖くて言い出せなかった事」
tkは少し顔を顰めながらも、
頷いてくれた。
tkは理由を言わなかった。
かかりつけ医さんに怒られちゃうかもだけど、、、、
そして、次の日の夜。
tk、、、俺が言い辛いの分かって、、、、、、
その時、俺は人の暖かさを感じた。
俺が辞める事をXとYoutubeで報告したら、
瞬く間に拡散されていた。
これまでにない程のリツイート、再生数を獲ることが出来た。
、、、、、嬉しい、、のか?
あぁ、このグループに入って良かった。
みんな、本当にありがとう。
アンケート
なんもねぇ
元気
0%
カッコいい
9%
儚い
45%
エモい
27%
可愛い
18%
投票数: 11票

















編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。