注意
相変わらずの文才ゼロ
話のスピードが光の速さ
ホラーと書いてありますがあんま怖くないです
烏野チャンネルは出てきません
キャラ崩壊注意
キャラ設定変更あり
腐向けかも
それでもいいならどうぞぉ!
キュッキュッと言う音が体育館に響く
首から汗が流れ、その汗を含んだ服が肌につくのが不快な気もする
「そろそろ休憩にしましょう」
その声とともに、体育館の床に転ぶ
「あっちー!」
そう言った木兎はドリンクを飲むため体育館のステージ側の方に行く
「夏によくそんな動けるな、、、」
「ほんと、体力おばけデスカ?」
そう言いながら黒尾は体を起こしドリンクを取りに行く
「あー!暑いです!」
「グエッ!リエーフ!くっ付くと余計暑いだろうが!」
「えー、」
今の季節は夏、
さすがのバレー部も音を上げてしまうような暑さだった
「なんか涼しくなるようなことないですかね、、、」
日向がそういった瞬間、黒尾の目が光ったように思えた
赤葦と月島は既に嫌な予感がしていた
「チビちゃん、俺涼しくなる方法知ってるぞ?」
「え!?なんですか!?」
黒尾がそう言うと日向は興味津々に黒尾を見た
木兎とリエーフも興味があるのか、黒尾を見ていた
、、、が
「怖い話するのはどうだ?」
黒尾がそう言うと木兎とリエーフは一気に顔が青くなり
日向も、さっきの発言を後悔するように顔を青くした
〜続く〜
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!