第4話

第3体育館組で怖い話 肆
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2023/09/15 03:00
注意

相変わらずの文才ゼロ
話のスピードが光の速さ
ホラーと書いてありますがあんま怖くないです
烏野チャンネルは出てきません
キャラ崩壊注意
キャラ設定変更あり
腐向けかも
急に始まる

それでもいいならどうぞぉ!
たしかあれは、、、そうそう!俺が中学2年の時!
あの時は都市伝説が流行ってた!
で、ある日クラスで仲いいヤツが「学校の七不思議見てみよーぜ!」とか言うから
友達とその日の放課後会うことにしたんだ
ま、俺もその時ノリノリだったから「荷物置いてすぐ来いよ!」とか言ってたんだけどな
家に帰ったら親が手伝えやらなんやらで行けなくなったんだよ、
ん?あ、そうそうその時!あかーしが熱出してドタバタしてたやつ!
で、友達に無理って言ったんだよな、
友達はそのまま1人でいって、俺はあかーしの看病してた
、、、なんだよ!俺だってやる時はやる!
そして次の日、赤葦がだいぶ良くなったから学校に行ったんだ
七不思議のこと知りたくてウズウズしてたんだけどその友達はいつになっても来ない
次の日も次の日も全く来ない
そしてちょうど1週間経ったくらいにやっと来たんだ
俺は「七不思議どうだった!?」って聞くけど反応は無かった
その日の友達は「バケモンだ、、、バケモンが、、、」ってずっと言ってたな
顔色も良くなかった
あの日、もし、俺もついていってたら
俺はどうなってたんだろうな
木兎が話終えると日向とリエーフは何か気づいたように震えはじめた
「あ、赤葦さん?これって、、、」
「うん、実話」
「え、、、」
その瞬間、日向とリエーフが、逃げ出そうとした
が、黒尾と月島が捕まえた
「ちょっとー、次日向くんよー?」
「い、いや!俺、怖い話ないです!」
「リエーフクーン、ちょっと逃げないでよー」
「い、や、だ!」
日向とリエーフはドタバタするが、黒尾と月島が抑える
「ひーなったちゃーん♡」
「嫌ですぅ!」
黒尾は日向に圧をかけるが日向は否定する
「じゃあ僕が怖いの話そっかなー」
「「え?」」
月島がそう言うと日向とリエーフが固まる
「始める((「待って!言うから!」
そう日向が言うと日向はうーんと考え話し始めた
 〜続く〜

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