第68話

Luminousのライブ
320
2025/03/29 12:00 更新
玲くんたちのライブから1週間。


今日は私たち「Luminous」のライブ


玲くんたちが言っていた緊張はこういうことか現在実感している...
(なまえ)
あなた
緊張がやばいです...
蓮音
蓮音
あなたの下の名前もさ、謙信と負けないくらい緊張するよねw
(なまえ)
あなた
先輩はしないんですか?
蓮音
蓮音
私はあんまりしない
楽しいが勝っちゃうから
(なまえ)
あなた
すごいですね
ステージ上に立つと緊張が収まるんですけど...
蓮音
蓮音
それ、玲たちと一緒じゃん
(なまえ)
あなた
なんか最近、性格まで似てきた気がします
蓮音
蓮音
確かに
話していると、スタッフさんたちが呼びに来た。



メンバー全員ステージに向かう


ライブが始まり、周りのライトが光ると
玲くんたちの時と同じく、埋まるほどのお客さんが来ていた。


感動し涙がでそうになったが、本番であることを思い出し
なんとか、涙を戻した。



自己紹介が始まり、目の前を見ると
玲くんとお兄ちゃんと直弥がいた。
その瞬間、緊張と不安が一気になくなっていくのを感じた。
それと同時に表情金が柔らかくなり、先ほどより笑顔になることができた。


曲が始まり、今まで練習した成果を発揮し、何とか最後までやり遂げた。



休憩をはさみながらやっているが、ワンエンがいないだけで
こんなに体力を使うなんて思っていなかった。



後半、少し疲れが出始め、クラクラとしてきた。
そんな私に不安な表情で見つめてくる玲くん


心配してほしくなっかた私は、何とか最後までやり遂げる。
無事ライブが終了し、すぐ楽屋へ戻る

そのあとを追うかのように玲くんたちも楽屋に来た。
玲くん
玲くん
あなたの下の名前ちゃん!大丈夫?
(なまえ)
あなた
あ、玲くん...
うん、大丈夫だよ!ごめんね心配かけて
哲汰
哲汰
いや、目がうつろだすぐ病院に連れて行こう
玲くん
玲くん
あなたの下の名前ちゃん!わかる?
会話をしよう!あなたの下の名前ちゃん?!
何回も名前を呼んでくれているのはわかっているのだが、
返事する気力がでなかった。



蓮音先輩やほかのメンバーも心配そうに見つめてくる。
その後の記憶はなかった...
しばらくして目を覚ますと、私は病院のベッドに寝ていた。
玲くん
玲くん
あなたの下の名前ちゃん!わかる?玲だよ!
(なまえ)
あなた
玲...くん...?
なんで私病院に?
玲くん
玲くん
ライブが終わってすぐ意識をなくしたんだ!
先生は貧血と極度の緊張で疲れてしまったんだろうって
(なまえ)
あなた
あの時私意識をなくしてたんだ
途中から記憶がなくて...
玲くん
玲くん
無理に思い出そうとしなくていいよ
今はゆっくり休んで!僕は先生を呼んでくるから
(なまえ)
あなた
わかった。ありがとう
玲くんは先生を呼びに行った。


数分後、玲くんは先生を連れて戻ってきた。


先生からは、先ほど玲くんから聞いた内容と
あと1日だけ検査入院ということを伝えられた。


特に異常がなければそのまま退院だという。


異常がないことを祈る...

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