第2話

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2024/07/02 11:11











(なまえ)
あなた
はぁ、、今日も疲れたーー








こんにちは、私はあなた!!



大学1年生です!!



絶賛金欠です、、



バイトしたいけど、前の職場でちょっとしたいじめ、?があったので、、、、、



でもでも、!今はとても頼りにしているジョンさんが働いているキャバクラで働かせて貰ってます!












(なまえ)
あなた
あ、時間だ!!








なんとこう見えて、私結構頑張ってたので




キャバ嬢なんです!!




私の職場はみーんな仲良くて嫌味とかも一切無いので今すごく楽しいです!!













(なまえ)
あなた
こんにちは〜
職場仲間
やー遅いよ〜あなた〜
ジョンさん
お!久しぶり!
(なまえ)
あなた
久しぶりでーす!!
ジョンさん
よし、今日も頑張ろーう!!
職場仲間
はーい
(なまえ)
あなた
がんばろーう!










__家__






(なまえ)
あなた
はー疲れた、、



疲れすぎて私はそのまま眠ってしまった







(なまえ)
あなた
、、、はっ!!!





遅刻したと思い時計を見る






(なまえ)
あなた
あぶな、、
(なまえ)
あなた
てか頭痛すぎ





昨日お酒を飲んだせいですごく頭が痛い





(なまえ)
あなた
行くしかないかー、、




私は大学へ向かった









__大学__











ガラッ




モブ
また来たよ貧乏野郎笑笑
モブ
もーいつまで来るんだよどーせ雑用なのに
モブ
今日も雑用よろしくねー
(なまえ)
あなた
、、はぁ





私が通っている大学は簡単に言うとお金持ちが行く大学。




私も入学する時はお金は持っていた方だった




だが、父の会社が倒産し私は強制的に一人暮らしをさせられた




お金が無い状態で家賃から食費から全て自分で払わなければならなかった




その時にジョンさんが働いているキャバクラで働かせて貰うようになったのだ




だが、お金がたまってきた時にクズと付き合い騙し取られ、今とてもお金が無い状態ということだ




だから私は今こうやってクラスから軽いいじめのようなものを受けている




でも私は虐められることは慣れているのでどうってことない




しかも私には___








(なまえ)
あなた
やーケイタ笑笑また雑巾なの?笑
케이타
케이타
そっちだって雑巾しぼりじゃん!笑
(なまえ)
あなた
寒いよほんと〜
케이타
케이타
一緒にやろ〜




私には私と同じ立場にいるケイタという友達がいる





クラスは違うが、ケイタのお陰で私はやっていけてると言っても過言では無い













__放課後__





(なまえ)
あなた
はぁ、今日はなんかいつもよりキツかったなー
(なまえ)
あなた
そうだ、もう遅いしそのまま店行こーっと!










__店__







(なまえ)
あなた
こんばんは〜
職場仲間
やっほ〜
ジョンさん
お、あなた、丁度いい
(なまえ)
あなた
ん?
ジョンさん
あの〜今日、お偉いさんが来るから対応、よろしくね
(なまえ)
あなた
え、あはーい





私はキャバ嬢なのでこういう経験はよくある事だ






私はいつもより入念に準備した








ジョンさん
こんばんは、ご来店ありがとうございます。
ジョンさん
お席ご案内致します。
(なまえ)
あなた
(来たのかな?)
ジョンさん
こちらになります。
ジョンさん
失礼致します。
(なまえ)
あなた
じゃ、じゃあいってきまーす



私はいつもとジョンさんの対応が明らかに違うかったので少し緊張しながら席へ向かった








(なまえ)
あなた
こんばんは〜、あなたと申しま、、、す、、、
(なまえ)
あなた
ぇ、、
軽く挨拶をし、顔を上げた途端すごく顔立ちのいい顔が目に飛び込んできた






私はすぐにだれか分かった






なんと、その席に座っていたのは私が通っている大学の3年生だった。







しかも、学校の中にz5というイケメン集団がある







その中の2人だった。






大学生でキャバ嬢なんかバレてしまうとどうなるか分からない。






でもさすがに1年だし、顔も名前も知られてないだろうと思い、いつも通り接客しようとした。






だが___








(なまえ)
あなた
こ、こんばんは、あなたと言います!よろしくお願いし、、
리키
리키
こんばんは。
태래
태래
君、○○大学の1年生だよね?








___終わった、、














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