こんにちは、私はあなた!!
大学1年生です!!
絶賛金欠です、、
バイトしたいけど、前の職場でちょっとしたいじめ、?があったので、、、、、
でもでも、!今はとても頼りにしているジョンさんが働いているキャバクラで働かせて貰ってます!
なんとこう見えて、私結構頑張ってたので
キャバ嬢なんです!!
私の職場はみーんな仲良くて嫌味とかも一切無いので今すごく楽しいです!!
__家__
疲れすぎて私はそのまま眠ってしまった
遅刻したと思い時計を見る
昨日お酒を飲んだせいですごく頭が痛い
私は大学へ向かった
__大学__
ガラッ
私が通っている大学は簡単に言うとお金持ちが行く大学。
私も入学する時はお金は持っていた方だった
だが、父の会社が倒産し私は強制的に一人暮らしをさせられた
お金が無い状態で家賃から食費から全て自分で払わなければならなかった
その時にジョンさんが働いているキャバクラで働かせて貰うようになったのだ
だが、お金がたまってきた時にクズと付き合い騙し取られ、今とてもお金が無い状態ということだ
だから私は今こうやってクラスから軽いいじめのようなものを受けている
でも私は虐められることは慣れているのでどうってことない
しかも私には___
私には私と同じ立場にいるケイタという友達がいる
クラスは違うが、ケイタのお陰で私はやっていけてると言っても過言では無い
__放課後__
__店__
私はキャバ嬢なのでこういう経験はよくある事だ
私はいつもより入念に準備した
私はいつもとジョンさんの対応が明らかに違うかったので少し緊張しながら席へ向かった
軽く挨拶をし、顔を上げた途端すごく顔立ちのいい顔が目に飛び込んできた
私はすぐにだれか分かった
なんと、その席に座っていたのは私が通っている大学の3年生だった。
しかも、学校の中にz5というイケメン集団がある
その中の2人だった。
大学生でキャバ嬢なんかバレてしまうとどうなるか分からない。
でもさすがに1年だし、顔も名前も知られてないだろうと思い、いつも通り接客しようとした。
だが___
___終わった、、
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。