第3話

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2024/07/03 12:59









___終わった、、










(なまえ)
あなた
は、はい?








私はバレたら負けだと思い、誤魔化した










___が







리키
리키
○○大学1年音楽科、誕生日は6月19日、血液型はO型、両親に弟が1人、去年父の会社が倒産し、1人暮らし。
태래
태래
これでもまだとぼけるの?
(なまえ)
あなた
なんでそんなに、、








なんと私の個人情報を全て知られていたのだ







ほんと何者、?








태래
태래
ま、僕達がここに来たのは用があるからなんだけど
(なまえ)
あなた
ぁ、はぃ、、?






用があるから来たとか聞いてないんですけど、、










리키
리키
君、お金に困ってるよね
(なまえ)
あなた
ま、まあ
리키
리키
君にいい仕事をあげるよ。
明日、ここに来て
(なまえ)
あなた
、、え?
태래
태래
まぁ来なくても強制的に来させるからね〜






仕事、?





そう言われ、紙切れを渡された











(なまえ)
あなた
なんでそんなこと、、、
리키
리키
君、学校で虐められてるんでしょ
(なまえ)
あなた
いや、そこまでいじめられてはな、、
태래
태래
お金が無いからね〜
(なまえ)
あなた
っ、、、(図星、、)
태래
태래
てことで明日来てね
리키
리키
じゃあ。
(なまえ)
あなた
はぁ、?






細かく住所が書かれた小さな紙切れを手に、私は固まっていた









ジョンさん
どうだった!!お偉いさんは!
(なまえ)
あなた
いやっ、それが、、、、





私はジョンさんにあった事をそのまま伝えた






(なまえ)
あなた
て事なんですけど、
ジョンさん
いい仕事じゃん!!!!
(なまえ)
あなた
、んぇ?
ジョンさん
キャバクラは続けたらいいからさっ、
ジョンさん
とりあえず明日行ってみな〜!!
(なまえ)
あなた
えー、ジョンさんが言うなら、、





ジョンさんがあまりにも勧めるので、私は行ってみることにした












__次の日__





(なまえ)
あなた
あっ、ケイタ〜今日はなんなのー?笑
케이타
케이타
やー!うるさいなあ
케이타
케이타
あ!そうだ!昨日これ渡されなかった?
(なまえ)
あなた
え?





そう言われ、見せられたのは私が貰った紙切れと同じことが書いてある紙切れだった









(なまえ)
あなた
え!ケイタも貰ってたの!!
케이타
케이타
うん〜あの人達があなたもいるって教えてくれてさ〜
(なまえ)
あなた
へぇ、、、
케이타
케이타
今日一緒に行こうよ!!
(なまえ)
あなた
いいね!




私達は書かれた住所まで一緒に行くことにした










__放課後__





(なまえ)
あなた
ちょっとまってよ、本当に行くの、т т
케이타
케이타
行くしかないよ!金ないんだから!
(なまえ)
あなた
だねт т





私は昨日行くと決めたが、いざ行くとなると緊張してしまったのだ








ケイタは何も緊張した素振りを見せず、むしろワクワクしながら歩いている







케이타
케이타
ここじゃない?!
(なまえ)
あなた
え、、でか、、





そんなこんなで着いたと思えば、人気の少ない所まで来ていて、顔を上げると豪邸が広がっていた










他に人がいないので、呼ばれたのは私達だけの様だ








(なまえ)
あなた
え、ここ入るの、、
케이타
케이타
中どんなんなんだろ!はやくいこ!
(なまえ)
あなた
ち、ちょっとまってよ、!
케이타
케이타
もー気になるんだけど!!
(なまえ)
あなた
別に逃げてもバレな、、
케이타
케이타
((ピンポーン
(なまえ)
あなた
ぉぃ、!






1人で逃げるのは心細いから、ケイタを誘って逃げようとしたが、ケイタはもうインターホンを押していた








すると、中から聞いたことがあるような声が聞こえた








리키
리키
はい、リッキーです
케이타
케이타
あ、あの、呼ばれてきたんですけど、!
리키
리키
あー入ってください
케이타
케이타
はいっ!!
(なまえ)
あなた
ぇ〜、、、
케이타
케이타
行こ〜!!
(なまえ)
あなた
はぁ、、





私達は中へと進んでいった










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