ピピピピピ…⏰
ドドドドドドドド
バンッ
ドドドドドドドド
ボフッ(布団を頭からかけられた)
何がしたいんだ…?
分からないまま布団にくるまっている。
とても暖かくて、ハグされてるみたい。
僕は、ハグとか得意じゃないけど、こういうので感じられる気がするから布団は好き…
みんなだ…今出たらどうなるんだろ…驚くかな…?
とか思いながら布団から勢いよく出た。
何か、動かなくなった…どうしたんだろ…あ、着替えないと…
ガチャ
何がしたかったのだろうか…?
僕はすぐに制服に着替えて、水色のニットみたいなのを着た。これは暖かいから好き。
僕達は今、新入生歓迎会?みたいなのをしている。
新しい学生達が今年も沢山来たみたいだ。
そう言えばそうだった…なんか、なってたんだよね…
とか思いながら、壇上へ上る。
体育館内に拍手の嵐が出来上がる。
挨拶が終わり、僕は慣れない事をして疲れを感じた。
そうだ、精霊達に言っておかないと…
こんなもんだろう…新入生達についてくれたはず…




















編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。