らっだぁさんがメイドにドアを直撃させた時、とんでもない音が鳴ったからか、それとも仕掛のせいか
色んな人が集まってきた
各々が感想を述べると、話題はらっだぁさんに移った
そう言ってグルッペンさんの顔が青ざめる
そう言って総統室に走って行った
3分後
いや、分からないよな
こう言うことをどっちもやりかねん
そういうと視線がそちらに動く
そうこのメイド、ドアがぶつかった時に気絶したのだ
2人がキッパリと判決を下す
大分無慈悲だ
そう言う総統
なぜ皆んなが迷わず私の味方をしているかと言うと
そう、この小説でお馴染み←メタイ!
インカム付けっぱなし、をうまく使ってここにいる全員(らっだぁさん意外)に会話を聞いてもらっていた
そんなこと話しているとメイドが目を覚ました
そして何かを閃いたのか
などとホラを吹きゾムさんの服の袖を掴む
その瞬間
そう圧をかけてメイドの手を払い落とす
まだ諦めてないのかそれとも自身を見る冷たい視線に気づかないのかまだまだ私を貶めようとしている
するとある人が近づいた
信じてもらえたと目を輝かせるメイド
そして一拍おいてこう言い放つ
とてもにこやかな笑顔でメイドにそう告げる鬱さん
追い打ちをかける2人
と言うかショッピさんに関しては私のセリフとったし
部屋の中を低い声が床を這う
その圧にメイドはすっかり腰を抜かれた様子だった
そう思考を巡らせるような素振りをとる
すると何処か圧のある笑顔でこう言った
ちょっと待てなんかやばい会話が始まったんだが?
そう言うなんか一番力強そうな人
なんか乗り気なんだけど!?
それは自分で陰キャって言ってるようなもんだろ
なんか、、、メイドがどんどん青くなっていってるんだけど
た、誰かっ!冷静な人を…!
来たっ
保護者!
え?何徹目?
このことから他のメイドが少しおとなしくなった
と言う話をリムルにもしてみると
と、こちらもこちらで物騒になったのは言うまでも無い
ちなみになぜらっだぁさんが来ていたかと言うと
水晶ないから行くと言う連絡ができないので来たと言う理由だった
それでもドアを吹き飛ばすな…
元が気になる人は前回のコメント欄みてみてください
腹筋崩壊します
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。