第6話

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2023/02/06 11:29 更新
滉斗は、休みたい。一言そう言った。
若井滉斗
若井滉斗
でも短期間でいいの。
若井滉斗
若井滉斗
だから活動はしばらく2人で、
大森元貴
大森元貴
どのくらい欲しい??
若井滉斗
若井滉斗
2週間もあればいいよ。
若井滉斗
若井滉斗
とりあえず、1人になりたい。
1人になりたい。
その一言は自分にとって大きかった。
もしかしたら俺が負担になっていたのかもしれない。
俺がいなかったら彼はこうならなかったのかもしれない。
大森元貴
大森元貴
ごめん、おれ、滉斗のこと、拘束してた、?
若井滉斗
若井滉斗
へ、?
大森元貴
大森元貴
俺なんかが、若井と付き合ってるから、
若井滉斗
若井滉斗
ねぇ、ちがうちがう、
若井滉斗
若井滉斗
ちがうから、
元貴のせいなわけないじゃん。
そう言いながら若井は僕の背中をさすっていた。
若井滉斗
若井滉斗
ただ、頑張りすぎたからだと思うんだ。
若井滉斗
若井滉斗
だから思い詰めないで?
大森元貴
大森元貴
ん、
若井滉斗
若井滉斗
またスタッフとりょうちゃんと話さなきゃだし、今日はもう寝るね?
大森元貴
大森元貴
うん、
そういて彼はシャワーを浴びに行った。
一回壊れかけた自分にしかわからない感情があるはずなのに、
なんで僕は彼を救えないんだろう。
なんで一番しんどい思いをしている彼に救われているんだろう。

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