第12話

ドジ=予兆。 Juri×Hokuto
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2025/04/03 01:53 更新
俺たちは付き合って2年目のカップル。

寝るときも一緒のベッドで寝るし、

ご飯も仕事がないときはいつも同じご飯を

2人で食べたりして順風満帆に同棲生活をしていた。



松「おはよ~」
田「おはよ…お前よく朝から
そんな涼しげな顔してるな~」
松「朝からなに言ってるんだよ、
これが俺の普通の顔だわ」
田「まじか~うまそ」
松「は?樹、会話できそ??」

こんな意味不明な会話から1日が始まる。


松、田「「いただきまーす」」
田「うまっ!!」
松「よかった」
田「これが毎日食えてる俺最高だわ~」

向かい合って食べながら

美味しそうに食べてる姿だけでも十分嬉しいのに

ちゃんと言葉にされるとより朝から心が暖まる。

松「大袈裟すぎ」
田「いや、これまじだって」
松「あ、そういえば明後日帰り遅くなるかもだから
ご飯いらないわ」
田「わかった、
じゃあ、こっちは寂しく1人で食べますよ~だ!!」
松「寂しい?」

そっぽ向いた樹の顔を覗き込んだ。

田「そんなにだし。ただ1人で
食べるの久しぶりだなって思っただけ」
松「出来る限りの早く帰るからま待ってて !」
田「うん、分かった」


2人は食べ終わり食器を片付け仕事の準備をし、

仕事に向かった。


















2日後…。

現在時計を見ると夜8時を回っていた。
樹の仕事の終わりは5時だった。

松「ただいま~」
田「お帰り!!遅いよ! !
俺待ちくたびれたって…」

玄関まで迎えに来てくれた。

寂しそうな顔をした樹が可愛かった。

仕事の疲れが一瞬で吹き飛んだ。

松「待っててくれたの??ありがと」
田「もう腹減りまくりだって、!」
松「え、待って。樹まだ夜ご飯食べてないの???!」

さすがに8時まで食べてないのは驚いた。

いつもの俺らなら7時には夜ご飯を食べていたから

この時間まで待ってるのも辛かったはず。

田「うん。」
松「先に食べてていいよって朝伝えたじゃん!
食べててよかったのに、」
田「え、ほんとに??全然覚えてないな…」
松「朝御飯食べながら伝えたら、
寂しく1人で食べますよって拗ねたじゃん !」

すっぽり記憶から消されていた。

田「そうだったっけ、。ごめん、すっかり忘れてた」
松「まあ、そういうときとあるよ!!
とりあえずなんか適当に作るから待ってて」

朝言ったことことで忘れるはずはないと

思い込んでいたがそのときはまだ

よくあることだと思い流していた。

田「ごめんね。」
松「ううん!そういうドシなところもかわいいよ」
田「もうっ!バカにしたでしょ??!」

顔を赤らめながら言ってきた。

松「してないよ、褒めてるの」
田「んな訳! !」

樹は少しいじけていた。

松「はい!もう出来たから食べて忘れよ!」
田「ん、分かったよ…」

頭には可愛いしかなかった。

松、田「「いただきます! !」」
田「短時間でこんなうまい焼きそば作れるとか天才かよ」
松「ありがと、樹は細いんだからたくさん食べて」
田「はーい」






次の日の夕方。

松「今日の夜ご飯何がいいとかある??」
田「そういえば昨日なに食べたっけ?」
松「昨日のこともう忘れたの??」

昨日の出来事をもう忘れてるは少し驚いたが、

俺もたまに思い出せないことはあるか…と思い

特に触れなかった、

田「全然思い出せん」

ほんとに頭から記憶がすっぽり抜けたようだった。

松「昨日は樹が遅くまで俺のこと待ってくれたから
急いで作った焼きそば食べたでしょ??」
田「あ、そういえば…」
松「最近大丈夫??」

やっぱり疲労が原因かと思っていた。

田「まあ、疲れてるのかもな。ちゃんと休むよ。
今日はオムライスがいい !」

松「しっかり一番大事な睡眠とってね??
ま、じゃあ今日はオムライスね! !」

まだ樹も元気そうだから大丈夫だと思っていた。

いつものしっかりした樹もいいけど、

おっちょこちょいの樹も可愛いと思った日々。























最近書いているなかでなかなか

1話完結では難しいことが増えてきました。

一度アンケートをとり、何話完結して欲しいか

何話まで続いても読めるか

意見をもらいたいと思います。

参考にしたいたので、気軽に押してもらえると幸いです。

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