第13話

虚構の空 juri×kyomoto
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2026/02/14 16:50 更新
樹 「ごめん、別れよ」










それは突然だった。

ある雨の日に今日も家に遊びに行こうと思い

連絡しようとしたらこの1通だけが俺の元に届いていた。







京 「どうして...」






なんとなく理解はした、できた。

俺らは個々の仕事が増えたことで二人の時間が減り

営みすらまともに出来ていなかった。






樹 「価値観の違いだよ。
こんだけ一緒にいたんだからなんとなく分かるでしょ。
きょもなら。」








京「そうだよね。
ごめんね、ありがとう」






これしか出なかった。







樹 「こちらこそだよ。」










互いにこれっきり何も話すことが無くなったのか

沈黙が続き打つ言葉も何も無くただ窓の外から聞こえる

雨音が自分の心情を表しているようだった。



返事が来てから少し経ってから自分の目から

涙が流れているのを感じた。







?「フリーでしょ?なら、俺のとこ来てよ
俺なら悲しませたりしないから
泣いてるなら顔なんて見たくないし」

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