第4話

おやすみなさい
1,046
2022/11/24 07:34 更新
ご飯も食べて、みんなで順番にお風呂に入って、まだ少し時間があればみんなで騒ぐ。そうこうしているうちに時間はあっとゆう間にたって、明日のこともあって寝ることになった。

テーブルや椅子やらをどかしてリビングに布団を敷く、元々来客用にそこまでの人数分用意されてるはずもなく、ひとつの布団をみんなで団子になりながら寝ることになった。

大橋和也
大橋和也
端っこ大丈夫?寒くない?
西畑大吾
西畑大吾
はっすんの優しさが心に染みる。大丈夫やでりゅちぇの隣は確保出来たから幸せ
藤原丈一郎
藤原丈一郎
俺も別に気にせんでええよ…元々こんだけの人数入らんの分かりきって自分で端選んだし
大橋和也
大橋和也
でも、家主が一番端って…
大西流星
大西流星
丈くんが大丈夫言ってるんだし、気にしちゃいけんよ〜。
高橋恭平
高橋恭平
そうっすよ。寝ましょう。
大西流星
大西流星
はぁ…うらやましぃ。恭平に謙杜。隣が良かった〜…
じゃんけんで、大橋の隣を確保できたのは謙杜。一人勝ちだった。

左から西畑・大西・道枝・長尾・大橋・高橋・藤原の順で寝っ転がっている。
西畑大吾
西畑大吾
んじゃ寝るよ〜。
そう言って西畑はリビングの電気を消して、すぐに大西の元へと戻って行った。

みんな軽くおやすみと言って目を瞑る

みんな体が冷えないようにと抱きつきながら眠る。大橋は誰かにひっつこうとすることも無く、高橋と長尾に抱きつかれながら天井を見つめていた。





おやすみを言ってから一体何分たったのであろうか、段々とみんなの寝息が聞こえ始めて、モゾモゾ動いていた体は静かになり始めていく。
段々ポカポカしていく体は次第に、眠気さを呼び起こし、抗うことが出来ずに、目はゆっくり閉じていった。











パチリと目が覚めた。

当たりを見渡せば、昨日の風景。起き上がろうとしても重たくて起き上がれない。横を見れば、眠る人の顔。

規則正しい寝息がなんだか心温まる。

不安でいっぱいだった気がするのに暖かい。

不思議な感覚

朝を教える小鳥の囀りが、カーテンの隙間から光を差し込みながらみんなを照らす。
大橋和也
大橋和也
動けない…
藤原丈一郎
藤原丈一郎
起きた?大橋
大橋和也
大橋和也
あ、丈くん…。
藤原丈一郎
藤原丈一郎
おはよ
大橋和也
大橋和也
う、うん。おはよう、
藤原丈一郎
藤原丈一郎
両サイドひっつき虫がおるから動けへんのやろ
大橋和也
大橋和也
まぁ、
藤原丈一郎
藤原丈一郎
今起こすからちょっと待っとり
大橋和也
大橋和也
でも、せっかく気持ちよさそうに寝てるのに、悪いですよ
藤原丈一郎
藤原丈一郎
いや気にすんなどっちにしろ仕事で起きるんだし、
大橋和也
大橋和也
仕事…
ゆさゆさと声をかけながら一人一人起こしていく、みんな唸り声を上げながら睡魔と戦ってモゾモゾも動き始める。

規則正しい寝息は次第に乱れて、まぶたがゆっくりと開いていくのが見えた。
高橋恭平
高橋恭平
おはようございます。
大橋和也
大橋和也
おはよう
長尾謙杜
長尾謙杜
おはようございます。大橋くん
大橋和也
大橋和也
おはよう…長尾くん
長尾謙杜
長尾謙杜
……。なれないっすね、謙杜!でいいですからね
大橋和也
大橋和也
うん。気をつける
大西流星
大西流星
もう、大ちゃんひっつきすぎ!もう離れて!
西畑大吾
西畑大吾
ふへへへぇ、りゅちぇぇ〜
道枝駿佑
道枝駿佑
おはようございます。
藤原丈一郎
藤原丈一郎
ほらとっとと起きぃ。布団片付けてテーブルとか戻すんやから
西畑大吾
西畑大吾
今時間何時や〜
大西流星
大西流星
あ、やべ。今日早いんだった。
道枝駿佑
道枝駿佑
え、もうそんな時間ですか?
大西流星
大西流星
いやいや、俺が早いだけ
大橋和也
大橋和也
今日はみんな仕事?
道枝駿佑
道枝駿佑
そうですね。夕方くらいから流星くんと謙杜くんが終わりますよ。その次に丈くん大吾くんって感じです
大橋和也
大橋和也
そっか、
藤原丈一郎
藤原丈一郎
お前今その体でどっか行こうとすんなよ。絶対に俺ん家居ろよ?あと誰か来ても絶対出たら行かんからな
大橋和也
大橋和也
心配しすぎ、別に何も起きませんよ
藤原丈一郎
藤原丈一郎
起きてからじゃ遅いねん。とりあえず絶対に家から出たりすんなよ
西畑大吾
西畑大吾
丈くん過保護〜
藤原丈一郎
藤原丈一郎
当たり前や。今ん姿見られたらやばいやろ。それにマネージャーも口裏合わせて体調不良ってことにしてるみたいやし
大西流星
大西流星
ま、危ないのはホントのことだしね。んじゃお先〜
我先にと、部屋を出ていった。

その後も、時間になれば、メンバーが次々に部屋を後にした。今回誰よりも出るのが遅かったのが、
高橋恭平
高橋恭平
んじゃあ、俺もそろそろなんで、大橋くん大丈夫ですか?
大橋和也
大橋和也
心配しなくても大丈夫ですよ
高橋恭平
高橋恭平
また、帰ったら遊びましょう
大橋和也
大橋和也
次は勝ちますから!
高橋恭平
高橋恭平
次も負けませんので
お互いにさようならをして離れる。

扉がパタンと閉じると、なんの音もない静けさが残った。

ここでぽつりと座っているのもなんだかつまらなくて、部屋の周りをうろちょろし始めた。勝手に棚やら引き出しを漁るのはいけない気がするから特に何も触ったりはしなかったけれど、ある程度うろちょろしたら、ベッドルームに着いた。

特に理由もなかったけれど、ずっと見ていたら引き込まれるように、体をベッドに預けた。

ぼふんっと少し、体が跳ねて、ベットの柔らかさを体全体で感じる。
大橋和也
大橋和也
丈くんの匂い。
見た目やら声やら色々変わっていたけど、優しい暖かい匂いは変わらない。なんだかすごく安心してきて、

せっかく目覚めたはずの脳はゆっくりとまた睡眠を誘っていった…


ポカポカして暖かい






プリ小説オーディオドラマ