4番
…(ピクッ)
何をぼーっとしている。
あ、ごめんなさい……
辺りはすっかり暗くなっていて
私とリアム看守2人きりで、この薄暗い牢屋の中で話し込んでいた…
な、なんか、昔のこと思い出しちゃってました…(笑)
…………
……
……この猫お前に似てるな。(ナデ)
え、私ですか?
あぁ…なんかこう…
ゴロゴロ…♪
小さくて、ほっとけなさそうな…感じ
______サァァ……
……え…ぁ
風の音で、最後よく聞き取れなかった…
ハッ…
看守…すみません、最後の方がよく聞き取れませんでしt
この猫は俺が預かっておく。
明日迎えに来るじゃあおやすみ(超早口)
へ??
突然リアム看守は立ち上がり、懲罰房の鍵を閉め牢屋の方へと戻って行った。
…(なんだ今の?)
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!